おはようございます。
おのころ心平です。
この連休中、季節や天体は
どんなベクトルを持つのでしょう。
まずは、月。
5月4日12:42に迎える満月に向かって、
どんどん満ちていっています。
満ちる方向=吸収期。
5月2日、3日、4日の午前中までは、
食べ過ぎに注意。
あと一口、を我慢しましょう。
…なぜなら、
4月17日(金)~5月5日(火)
の間は、春土用、
免疫調整の期間になっているからです。
いま、カラダは、春=肝臓にたまった毒素を
出そうとしているのです。
なので、食べ過ぎはせっかくの
肝臓の蓄積毒素排泄に
ブレーキをかけてしまいます。
***
こちらの表をご覧ください。
↓
東洋医学で見る肝臓の関連機能。
色がついている左端の水色の欄です。
・肝臓、
・胆のう、
につづき、
・目の状態、
・筋(すじ、腱)
・爪の状態
・脂ものの消化分解
・怒り、
・涙、
・酸っぱいもの
・収斂作用(けいれんなど)
とありますが、
この辺に自覚症状が出る場合は、
5月6日立夏から始まる夏に備えての、
カラダの浄化作用かもしれません。
また肝臓は、ホルモンの分解などにも
関連しますから、
4月17日(金)~5月5日(火)
に月経を迎えた人は、
なんだかいつもより、イライラしたり、
怒りの爆発を伴うかもしれません。
勢い余って口に出してしまう、あとひと言、を我慢しましょう。
***
そして、5月6日です。
みずがめ座η(エータ)流星群の到来、
予測極大時刻が6日23時。
これは実際には、
ハレー彗星の通り道を地球が通過し、
そこに残されていたちりが
地球の大気にとびこんで、
上空100km前後で発光して見える現象、
なのだそうです。
みずがめ座の
カラダへの作用をまとめると、
です。
カラダの酸化作用がポイント。
胃酸過多や口内炎の
気になる人は要注意。
「酸」とは、
硫酸、硝酸に見られるように
じゅっと相手を溶かす
攻撃力を表します。
みずがめ座の作用は、
自分は自分、人は人の
適度な距離感が、
相手も傷つけず、
自分も傷つきません、
ということを示しています。
適正な距離をおいて、
この連休中は、あと一歩、
他人の領域に踏み込んでしまうことを
我慢しましょう。
***
ここは我慢しないでワンプッシュ!
おかげさまで、神戸は満席、キャンセル待ち。
横浜会場も、まもなく満席です。
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