4月のワイル博士来日と統合医療への大きなうねり!! | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


厚生労働省の中に、


統合医療に係る

情報発信等推進事業


という事業があり、

その公式サイト(eJIM)がこちらです。

     ↓

このサイトの中には、


     ↑

代替・補完医療に関する

情報を見極めるための

10か条という親切なものまであって、


どちらかといえば、慎重に、

うかつに統合医療にかからないよう

薦めています。


患者側からすれば、

ナチュラルでカラダにやさしい治療を

なぜすぐに医療現場に導入しないのか?


という気持ちにもなりますが、


その理由には、


混合医療の禁止

EBM


という2つのキーワードにあります。


この2つが大きな壁になりますので、

その概念は、われわれも最低限、

知っておく必要があるでしょう。


***


しかし、日本において、

厚労省のページに

統合医療についての情報サービスが

設置されたこと自体、

僕からすれば、画期的なことのように

思います。


統合医療への動きは、

世界でも紆余曲折の歴史があり、


まさしくその歴史を背負い、

統合医療推進に尽力されてきた大功労者がこの方、

       ↓

アンドルー・ワイル博士。


僕の恩師である上野圭一先生の友人であり、

僕の尊敬する山本竜隆先生の恩師、


それで昨日は、このお二方↓と打ち合わせ会食。


中央は、アリゾナ大学で実施されているワイルのプログラムを

日本の女医ではじめて修了した服部かおる先生、

右側は、今回4月25日(土)26日(日)に開催されるこちらの大イベントの

これからの医療とまちづくりシンポジウム~結び合う新しい絆地球のコミュニティの役割~
発案企画者であり、コーディネーターである榊原光一さん。


3人で統合医療を取り入れたこれからの医療モデル、まちづくりモデルについて

3時間もお話しました!


はーー、ワクワクします、今度のこのイベント。


ネット上には、

僕のブログ告知がGoogleで

一番にヒットするくらいに

あまり情報が出ていませんが、


4月25日(土)東京、1200人会場、すでに7割の入り

4月26日(日)京都、1500人会場、すでに6割の入り、


だそうです。


ひそかに、始まっています、

統合医療の大きなうねり。


ご興味、関心のある方は、

早めに、チケットゲットを!

   ↓

お申し込み方法