「マッピング心理学」とは? | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


三月突入!

あっという間に春です。


今月は、


「花粉症対策」、


「マッピング心理学」、


そして、


「セラピスト。という生き方」


の3本柱でお送りすることに

なろうかと思います。


今月もどうぞ、

よろしくお願いします。


***


現在、ibマッピングは、

マスター講座の上位講座である、

ibマッピングカウンセラー養成講座

(おのころ心平全編担当6か月コース)


を開催中なのですが、(一般告知なし。

昨年のマッピングマスター講座受講生へ

クローズド案内)


カウンセラーにとって、

まず第一に必要なのは、


自分はカウンセラーである


という揺らぎなきセルフイメージなのです。


当たり前のようで、

これがなかなかできない。


フロイト、
アドラー、
ユング、
メラニー・クライン、
カレン・ホーナイ、
アンナ・フロイト、
フリッツ・パールズ、
ミルトン・エリクソン
ドナルド・ウィニコット、
ジャック・ラカン、
エーリヒ・フロム、
カール・ロジャーズ、
アブラハム・マズロー、
ヴィクトール・フランクル、
ロロ・メイ、
アルバート・エリス、
ヴァージニア・サティア、
ティモシー・リアリー、
ポール・ワツラウィック、
R・D・レイン、
ボリス・シリュルニック、
ドロシー・ロウ、
ギー・コルノー

等、そうそうたる心理学者が

さまざまな手法や

心理学的アプローチのヒントを

のこしてくれていますが、


僕は、まずこうした偉大な

心理療法家たちが、


彼ら自身が自分の人生を、

どう生きたか?


を伝記などで読み、


その生き方をモデルにして学び、
「なりきる」ことから、


自分のカウンセラーモードを

つくっていくことをすすめています。


全員の伝記を読むことは

難しいでしょうから、

自分がもっともリスペクトできる

心理療法家を選び、


フロイトならフロイトの

ユングならユングの

アドラーならアドラーの、


その生き方、

生活スタイル、

日常の習慣など


もモデリングして、

自分自身の一部に加えて

セルフイメージを創っていく。


自分はカウンセラーなのだ、


自信をもって思い、

そのイメージに沿う勉強を

とことんおこなう。


今年は6月に、わが校初の

ibマッピングカウンセラーが誕生します。


すごく楽しみ…。



おのころ心平が全編担当する

マッピングカウンセラー養成講座は、

次回は、7月開講予定ですが、


これは基本、

ibマッピングマスター講座修了者への

ご案内が前提です。


ibマッピングの基礎。3か月コースの、

4月開講、ibマッピングマスター講座へ

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