こんばんわ、
おのころ心平です。
夜のアップというのは珍しく、
今日はね、長い1日でした。
本日、12月23日(祝)は、
自然治癒力学校2014、
ファイナルイベントの日。
今年、自然治癒力学校名誉校長に
指宿(いぶすき)の陽子線がん治療センター、
永田良一先生とをお迎えし、
ココロと粒子のがん治療
と題して、がん治療の未来予想図を
お二人の超最先端ドクターに
お話しいただきました。
参加されたみなさんはおそらく、
ココロの中に静かな革命が
おこったに違いありません。
がんは、治る時代になりました。
治してもらう、のでもありません。
どう治すか、
を患者自身が決める時代に
突入したのです。
陽子線治療の概要については、
最高でもなく、最強でもない、あなたにとって「最良」のがん治療とは?
などで、記事にさせて頂きましたが、
陽子線治療の革命的すごさはもちろん、
永田先生の、その人物がすごい。
帯津先生もそうですが、
この二人の大人物と、
今年最後のイベントを
ご一緒できたことが、
僕にとっては、
ああ、
ココロの中の
静かな革命となりました。
ドラスティックに何かが動いているので
今日は記事を書くのに時間がかかったのですが、
まだ言葉になりきりません。
***
お二人の共通項は、
ドクターであること、
がんを専門としていることですが、
命への憧憬をもった哲学者であること、
そして、なおかつ、
いっさいの他人の批判をしないこと、
最大の共通点なのです。
批判をしているひまがあったら、
自分の仕事に費やす。
ただただ、
自分の信ずるところをとことん歩み、
誰もなしえないような道を
切り開いてきた実践者なのです。
実践的哲学者。
ああ、そうだ。
僕はこうした人物に近づきたいのだ。。。
特別飛び入り参加してくださった
びっくりサプライズ付!
この4人でのトークは、めちゃめちゃ楽しかったです。
ご参加の皆さんから、
もし、このブログの記事に
コメントを頂ければうれしいです。
博多駅前は素敵なイルミネーションに包まれていました。