「疲れる」の語源は「憑かれる」だった! | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


「ツキヨミ生活」のススメを始めて、
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「ツキ」について、

だいぶ意識的になっています。


「ツイてる!」

ついてるの語源は、


なんと「憑いてる」です。


そして、


つかれるの語源も、

憑かれる」から来た

という説があります。


同じ語源なのに、

言葉の響きや作用がまるで逆。


これは面白いなーと思いました。


***


そして僕は発見したのです。

この違いは、


主体的なのか、

受動的なのか、


から来るのでは!と…。


ついてる~には、


「こっちから作用する」

という意図が、


あるいは、


「何か」がはっきりと、

目的をもって、

「私についている」

というニュアンスが感じられます。


一方の、つかれた~には、


「してやられた」


あるいは、

「望んでいないのに

そういう状況になった」

という被害者意識のような

ニュアンスが

どうしても含まれてきます。


そうか!


ついてる~

を連呼する毎日は、

あなたがあなたの人生の

主人公であることを謳(うた)い、


疲れた~

を連呼する毎日は、

あなたが誰かの被害者だ

という人生を宣言している…。


ぬぬー、

この違いは大きい。


恐るべきほどに、大きい。


言葉って、

あなたの生活を創りますよね。


今日から、

「疲れた~」と言いかけたら

「疲れるくらいならついてるよー」

と言いましょう。


***

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