覚えてほしい言葉シリーズ「リフレーミング」。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


今日は、のっけからクイズです。




 





9つの点があります。9つのすべての点を、

一筆書きの4本の直線で結んでください。


…さあ、どうでしょう。


紙に等間隔の9つの点を書き、

トライしてみてください。



ちっちっちっ…、





はい、


答えは、こうなります。

  ↓



A→ B→ C→ A→ D と結びます。

9つの点がつくる枠を、

はみ出してしまえー

という回答ですね。


なんだー、そんな手があったのか!


僕はこの回答に衝撃を受けました。


「うー、枠組みをはみ出せないでいた俺。。。」


***


reframing(リフレーミング)とは、


ある枠組み(フレーム)

で捉えられている物事を、

そのフレームをはずして

違う枠組みで見る能力。


状況適応力、臨機応変力、

与えられた条件を見直し、

最大限の工夫をこなす力。


***


この力は、カラダでは

「副腎」の機能を向上させると

僕は考えています。


副腎とは、腎臓の上にのっかっている

とても小さな内分泌腺ですが、

副腎から分泌されるホルモンのうち、

糖質ステロイドホルモンには、


1.血糖を上昇させ、

2.タンパク代謝を促進し、

3.炎症を抑える作用や、

4.ストレスに打ち勝つ、


という作用を持っています。


この作用を人工的に再現したものが、

かの有名な副腎皮質ホルモン剤(ステロイド剤)です。


皮膚炎、リウマチ性関節炎、

ぜんそくなどの治療に用いられるわけですが、


本来は、私たちのカラダには

抗炎症、抗ストレス作用が

常に働いてくれているのです。


副腎皮質ホルモンは、

端的にいうと「状況適応」ホルモンです。


逆に何かに固執してしまったり、

執着を手放せないときには、

副腎機能は低下してしまうというわけです。


リフレーミングを意識し、

副腎機能をリフレッシュさせていきましょう!


 ↓


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