さあイメージしてください。ここは「糖尿病村」…。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


新陳代謝で

カラダのほとんどが

入れ替わるというなら


どんなカラダの傷も

蓄積された疲労も

きれいに修復されてよさそうなもの。

でも、実際には、


1年以上続く病気って、

たくさんありますよね。

がん闘病歴5年とか、

糖尿病10年とか、

大きな顔のしみだって

1年たっても、

なかなか消えてくれない。

それはいったい、

なぜなのか…?


***


はい…。


しかしここにこそ、

ココロとカラダが

つながっている証拠があると

僕は考えるのです。


つまり、あなたが同じ症状に

悩まされ続けるのは、

新しく生まれてきた細胞に、


これまでのあなたの記憶まで


移植されてしまうから。


せっかく新しく生まれてきた細胞に、
あなた自身のココロが


「私、何々病ですから」

とか


「ここにしみはあるもんですから」

という記憶を染み込ませて、

その通りにカラダの分子構造を

誘導してしまうのです。


***


さあ、では想像してみましょう、

ここは、「糖尿病村」…


まっさらに生まれてきたはずの

膵臓ランゲルハンス島在住の

β細胞くん。


彼のミッションは、

インスリンを分泌すること。

「さあ、インスリンを

バンバン分泌して、

世の中に貢献してやるぞ。

俺は生まれてきた使命を

まっとうするのだ!」

でも、彼が生まれたのは糖尿病村。

この村にはだいだいしきたりがあります。

村の大人たちは、

この元気いっぱいの若者に

こうささやきます。

「そんなに気負って、

インスリンなんか分泌するもんじゃないよ」


「ここは糖尿病村、補助金がつくんだよ。

わざわざ分泌しなくたって、

外部からインスリンはやって来るのさ」

「あんまりいきがるんじゃないぞ、

この若輩者。

お前ひとりがインスリンをいくら分泌しようが、

世界なんか変わらないんだよ。

逆にお前の自分勝手な妄想で

周りに迷惑がかかるだろ」

多感な青春時代を

このような環境で過ごすβ細胞くん、

しだいに大人への仲間入りを果たします。


「そうだよなぁ、夢とか理想とか

言ってる年でもないよなぁ。」


ああ、β細胞くんでなくても、

こんな環境にいたら

誰だってその人本来の役割を忘れてしまいます。

たとえ、それがその人のミッションであっても。。。

360度方向に可能性を秘めた新しい細胞も、

周りの環境によって、

だんだんその可能性を縮めていくのです。

「一人でがんばったってそりゃあ無理だよなぁ」

…これが記憶の移植です。

でもよく考えてみると、


カラダの中の記憶の環境を

移植し続けているのは、


ほかならぬ私たち、
カラダの宿主たる

私たちの「意識」なのです。

***


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