捨てる勇気! | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


勇気とは、いったいどういうことなのでしょう?


古今東西、賢人たちが

勇気について格言を残しています。



真の勇気とは、人前でやっていることを

誰も見ていないところでも実践できることである

…ラ・ロシュフコー(フランスの作家)



勇気こそ、君よ、
これこそ男をも女をもいと美しく見せしむれ

…アルフレッド・テニスン(イギリスの詩人)



お金を失うことは小さく失うことだ
名誉を失うことは大きく失うことだ
しかし、勇気を失うことは全てを失うことだ

…ウインストン・チャーチル(イギリスの政治家)



卵を割らなければ、オムレツはつくれない

…ヘルマン・ゲーリング(ドイツの政治家)



勇気のあるところに希望あり

…タキトゥス(ローマの歴史家)


***


フロイト、ユングと並ぶ

心理学界の三大巨頭とされながら、

日本ではあまり注目されることのなかった

アルフレッド・アドラー。


その思想を問答形式でつづる、

『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)

が30万部突破のベストセラーとして注目されています。


…世界はどこまでもシンプルであり、

人はいまこの瞬間から幸せになれる…


本書にあるこの一節と共時するかのように

このたび、満を持して発売となりました、

        

         ↓


著者は、

日本の誇る「実践哲学」というべき、

断捨離のやましたひでこさん。


まさに、勇気の実践哲学書です。


「捨てる」という実践に伴う勇気の構築ですから、

これほど説得力のある指南書があるでしょうか。


はい、今すぐこちらへ。


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捨てる勇気


読んだその日から、

日常の風景が違って見えます。