おのころ心平です。
勇気とは、いったいどういうことなのでしょう?
古今東西、賢人たちが
勇気について格言を残しています。
真の勇気とは、人前でやっていることを
誰も見ていないところでも実践できることである
…ラ・ロシュフコー(フランスの作家)
勇気こそ、君よ、
これこそ男をも女をもいと美しく見せしむれ
…アルフレッド・テニスン(イギリスの詩人)
お金を失うことは小さく失うことだ
名誉を失うことは大きく失うことだ
しかし、勇気を失うことは全てを失うことだ
…ウインストン・チャーチル(イギリスの政治家)
卵を割らなければ、オムレツはつくれない
…ヘルマン・ゲーリング(ドイツの政治家)
勇気のあるところに希望あり
…タキトゥス(ローマの歴史家)
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フロイト、ユングと並ぶ
心理学界の三大巨頭とされながら、
日本ではあまり注目されることのなかった
アルフレッド・アドラー。
その思想を問答形式でつづる、
『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)
が30万部突破のベストセラーとして注目されています。
…世界はどこまでもシンプルであり、
人はいまこの瞬間から幸せになれる…
本書にあるこの一節と共時するかのように
このたび、満を持して発売となりました、
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著者は、
日本の誇る「実践哲学」というべき、
断捨離のやましたひでこさん。
まさに、勇気の実践哲学書です。
「捨てる」という実践に伴う勇気の構築ですから、
これほど説得力のある指南書があるでしょうか。
はい、今すぐこちらへ。
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読んだその日から、
日常の風景が違って見えます。