本日、火星逆行が終了! | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


本日午前10:32、


火星逆行が終了します。


はて、火星逆行とは、何でしょう?


以下、ウィキペディアからお知恵を拝借。


***


地球から見ると、
外惑星(火星、木星、土星、天王星、海王星)は
空を移動しながら定期的に
移動方向を変えるように見える。


ある一夜での運動を見ると、
全ての恒星と惑星は
地球の自転に応じて東から西へと動くが、
一般に惑星は恒星に対して
ゆっくりと東へ移動している。


この運動方向が
惑星にとっての順方向であり、
見かけ上の順行運動と見なせる。


しかし、地球は外惑星に比べて
短い周期で1公転するため、地球上の我々は
複数車線の高速道路を走る速い車のように
定期的に外惑星を追い越すことになる。



このような追い越しが起こると、
追い越される外惑星は東へ動く順行運動を止め、
続けて西へと後戻りするように見える。


その後、地球が公転を進めて
惑星を追い越し去ると、
外惑星は再び西から東への順行運動を
再開するように見える。


火星はこの見かけの逆行を
約25.7ヶ月ごとに行なう。

火星より外側の惑星は
より頻繁に逆行を行なう。


この逆行が起こる周期を
その惑星の会合周期と呼ぶ。


***


火星のカラダへの影響は、

ヨガ医学で言う「チャクラ」との関係で、

以前、トリニティさんに連載したことがありますが、


第3チャクラに影響。

第3チャクラ


以下概要を説明しましょう。


■第3チャクラは、カラダ前面のみぞおちと、

背中の真ん中を前後に貫くチャクラです。


■カラダの前後のバランス、

つまり、「過去」と「未来」のバランスをとります。


■対応する内分泌線は、膵臓。

また、神経叢(しんけいそう)として、

太陽神経叢(そう)に対応しています。

日本ではここは昔から「肚(はら)」と呼ばれてきました。


■色は黄。


■不動中枢。選択、決定、人生設計に重要なチャクラです。


■第3チャクラは「自己評価、価値基準、

自信についての学び」を担当しています。


■テーマは、個人の尊厳、

決めたことに対する責任、批判を乗り越えること、

怒りの浄化。


■solution(ソリューション)。

溶かすこと、氷解すること。理解力。問題解決能力。

さまざまな価値観を統合していく力。

過去の体験から学び、今に活かしていく力。


***


3月2日から始まった火星逆行。


この期間、

上に説明した第3チャクラのテーマで、

自制力や忍耐力が弱くなり、

心配や不安感が強くなったり、

いらいらしやすく、怒りっぽくなった方も

いるかもしれません。


うまく行かないことを

相手のせいにしてしまったり、

世の中や社会の不完全に対する

怒りとして感じたりしやすかったかも?


身体的には、

胃、小腸、大腸、肝臓、膵臓と言った

消化器官が不調になった方も?


さあ、本日10:32より、順行です。

あなたのココロとカラダ、解放してあげましょう!


ココロとカラダの関係をセルフケアに生かそう。

  ↓


6-8月期自然治癒力学校