おのころ心平です。
本日ただいま、１５：１４、
月は新月を迎え、
月の新しいサイクルを
刻み始めました。
南半球では、今日これから
月による日食がはじまっていきます。
（シドニーでは16時過ぎから18時頃まで）
反対側の日本でも、
今日は、月に祈りを込めましょう。
朝の、
の記事で、新月の象徴的意味と、
新月から上弦に向かう１週間について
お話しましたが、
今日の新月は、
これから太陽の光を反射し、
三日月からだんだんと姿を見せ始め、
およそ1週間後の、
５月７日（水）１２：１５には、
上弦の半月となります。
さて、上弦にはどんな意味があるのでしょう。
【上弦の月】
引き寄せる力。
決断。行動。
目標。覚悟。
試される。
月はちょうど半分の姿。
ふくらみを増し、満月へと向かいます。
上弦の月は、地球からみて
太陽と月の角度が９０℃になります。
ゆえにココロとカラダの葛藤が生じやすい。
焦り。
火の用心。
出会いがしらの事故にも注意。
不意の友人からの連絡、
何気ない誰かの一言、
ふだんは気がつかないことや再発見、
シンクロニシティ、
インスピレーションを大切に。
【上弦→満月の期間】
☆人間でいうと、青年期。
☆臓器のポジションは「肝臓」。
☆理解力、行動力を活かします。
☆吸収期：技能、食べ物、物質的なもの。
満月（現象化）へ向かうベクトルをもつので、
「行動すること」に適した時期です。
ただ、目標設定が大切です。
目標なき行動によって、空回り、衝突、
エネルギーの浪費に陥りやすくなります。
＊＊＊
明日は、満月・下弦の相（フェーズ）についての
解説をお送りしましょう、お楽しみにー！！
★本屋さん探検発掘シリーズ！★
●横浜ルミネ 有隣堂さん 臨床心理コーナー
●横浜ダイヤモンド地下街 心理学コーナー
●横浜そごう 紀伊国屋さん、
ちょうど完売したとのこと！おおー。
●新宿紀伊国屋本店さん 3階J22心理コーナー
●新宿高島屋紀伊国屋書店 人文・心理コーナー
他にも、
●相模大野駅ビル 熊澤書店さん
●相模大野BONOのBOOK1RTさん、
●浦和パルコ 紀伊国屋書店さん
で対応してくださった書店員のみなさん、
お忙しいのに、POP設置の快諾！！
ほんとうにありがとうございます。
来週くらいから、各地書店にて
ibマッピングのPOPが設置されます。
いやー、素敵！！
みなさんも、本屋さんでibマッピング
発掘の旅、なーんかいいこと起こりそうです！！