U理論と臓器(5)ジェネラティブ(創造的)…腎臓思考 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


朝の記事からの続きです。


★ジェネラティブ(創造的)思考


「私が体験したことは

うまく言葉で表現できないのだけれども、

何か大きなものとつながった感じがします」。


問題解決の提案に自分の人生が投影され、

それを通じて顧客も自分も成長できると確信を得る。

手放した感覚と、それによって

自分が想定した以上の未来が思いがけず実現する段階。


これは臓器でいうと…


【レベル4:腎臓思考】


腎臓には「手放す」というテーマが宿っています。


血液をろ過し、常に血液を浄化して

きれいに保とうとするのが腎臓の働きです。

そのためには古くなった血液を


常に「手放して」いなかくてはなりません。


もちろん、手放すことには「恐れ」がつきまといます。

東洋医学で「恐れ」が、腎臓を傷つけるというのはそのためです。


ただ、カラダにとっては、血液が濃くなると、

川の流れによどみや沈殿物ができるように、

血液の自然な流れを阻害してしまい、

種々の問題をはらむことになります。


この状態を打破するには、

手放すという作業を実際に行動に移すこと。


掃除、本棚、資料の整理を通じて

ふだん気になっていた身の回りの

もろもろをきれいに片づけることです。


腎臓は、生殖と生命維持、

そして「成長」を担当する臓器です。


新しい「成長」を生み出すためには、

これまでの体験や価値観を

手放してみることがきっかけになる、


これが、腎臓が教えてくれるテーマです。


  ↓

最終のまとめを夕方の記事で。


***


日本縦断BIGイベントまもなくです。




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