おのころ心平です。
朝の記事からの続きです。
★ジェネラティブ(創造的)思考
「私が体験したことは
うまく言葉で表現できないのだけれども、
何か大きなものとつながった感じがします」。
問題解決の提案に自分の人生が投影され、
それを通じて顧客も自分も成長できると確信を得る。
手放した感覚と、それによって
自分が想定した以上の未来が思いがけず実現する段階。
これは臓器でいうと…
【レベル4:腎臓思考】
腎臓には「手放す」というテーマが宿っています。
血液をろ過し、常に血液を浄化して
きれいに保とうとするのが腎臓の働きです。
そのためには古くなった血液を
常に「手放して」いなかくてはなりません。
もちろん、手放すことには「恐れ」がつきまといます。
東洋医学で「恐れ」が、腎臓を傷つけるというのはそのためです。
ただ、カラダにとっては、血液が濃くなると、
川の流れによどみや沈殿物ができるように、
血液の自然な流れを阻害してしまい、
種々の問題をはらむことになります。
この状態を打破するには、
手放すという作業を実際に行動に移すこと。
掃除、本棚、資料の整理を通じて
ふだん気になっていた身の回りの
もろもろをきれいに片づけることです。
腎臓は、生殖と生命維持、
そして「成長」を担当する臓器です。
新しい「成長」を生み出すためには、
これまでの体験や価値観を
手放してみることがきっかけになる、
これが、腎臓が教えてくれるテーマです。
↓
最終のまとめを夕方の記事で。
***
日本縦断BIGイベントまもなくです。
↑画像クリックで専用サイト にリンクいたします!!