おのころ心平です。
お昼の記事にひきつづき、
がんについて、患者力を高めておく
情報源をお伝えしていきましょう。
↑著者は、「患者の集い・モミの木」事務局長。
医者ではないけれども、医者以上に、
がん免疫療法に詳しい方です。
医療者側の「余命マニュアル」の実態など、
衝撃的なことも書かれていますが、
この本は、個々人の状況に合わせた
治療法の選び方についての徹底研究として、
すばらしい本だと思います。
がんは、一様ではない。
早期のがん、末期のがん、
それぞれの取り組み方は、
同じがんでも大違い。
当たり前だけど、専門的すぎて誰も見えない
がん治療の本質が、薄雲が晴れるように見えてきます。
NHK取材班のびっくりする内容がこちら↓
がん難民の実態のレポートです。
がん治療において、絶望と希望が入り混じる本です。
一読すれば相当に賢くなるのは間違いありません。
↓メリットデメリットに正直ながん治療最前線。
過剰な期待や過剰な不安を排した、
がん治療の正しい知識が身につきます。
日本では貴重なお仕事、
がん難民コーディネーター、藤野邦夫さんの
本はとても貴重です。
そして、こちらはお昼にも紹介しました、
うう、最近、近藤先生のお顔にも慣れてきました。
わが敬愛します帯津先生のがん治療論。
「医学と医療は違う・・・」
というのが、帯津先生のかねてからの持論。
医学的なEBMでは説明できない、
医療者と患者との間で生じる、
治療を治療以上のものに変えていく力が
医療現場にはあると言います。
***
健康なうちにがんについて
これだけ知っていれば、
がんもあまり怖くなくなります。
怖くなくなるのは、
カラダをマネジメントしていく上において
非常に大事です。
僕はそんなコーディネートをたくさんやってきました。
知識を力に変えていく。
そんな勉強をいっしょにしていきましょう。
↓
自然治癒力学校2014、
おうちでできる「自然療法」マスター講座
⇒仙台教室
⇒東京教室
⇒大阪教室
⇒神戸教室
⇒福山教室
⇒熊本教室
もっと聞きたい『自然療法』マスター講座
⇒福岡教室
もっとくわしい「自然療法」マスター講座
⇒横浜教室