僕にとっての「医療マネジメント論」語り始めます。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


日本は人口減少社会です。

人口が2005年から減っていますね。

世帯数もどんどん減ってきて、20~30年後には、

人口が半減しちゃうという予測もされています・・・。


今までの福祉政策や医療政策は、経済規模、

人口増加とともに右肩あがりを前提で考えてきましたが、

それが通用しなくなってきています。


国民医療費は38兆円とも言われていますが、

健康保険組合は今や多くの割合で赤字経営。


それはすべて、子どもたち世代にしわ寄せしているのです。

30年後の子どもたちは自分たちは

満足な医療を受けられるかどうかわからない上に、

前世代の負の遺産を払い続けることになります。

本当に申し訳ない構造になっているんですよ。


***


受動的で医者任せ、薬はいっぱいもらって
医療費をどんどん使った方がお得…


そういった医療のあり方を
次の世代に残したくないなって思っているんですよ。


これからは健康保険制度のしくみが

変わらざるを得ないでしょうし、

どんどん健康のために個人的負担が

かかるようになってくるはずです。


医療のあり方は、医師会、厚労省、大学病院、学会からは
変わっていきません。


今の患者と未来の患者が選択肢を持てるような

医療のあり方を根底から変えていく唯一の方法は、

患者が賢くなることだと思っているんです。


自然治癒力学校では、患者が賢くなることが、
医療を変えていくと伝えています。


「医者をその気にさせる患者」が増えることで、
結果、医療費は抑えられると思うんですよね。


この人を助けたい!救いたい!と

医者を本気にするような患者さん。


「わたし、がんですが・・・何か?」と
威風堂々とした風格をもった患者さんが増えたら、
医療現場はよりクオリティが向上し、

そうした「医療文化」が
後世に残ってゆくと思うんです。


***


ところで今日は、広島で、ゲリラ講座。

おのころ心平の復活ココロとカラダ塾!

を開催いたしました。











クローズドセミナーで告知もあまりしなかったのに、

たくさんの受講生が来てくださいました。


みなさん、ありがとうございました。


広島は、2-4月期はibマッピング3DAYSのみですけど、

今回の受講生さんが、広島自然治癒力学校の中心に

なっていってもらいたいなぁ。


中国地方、福岡・熊本、自然治癒力学校2-4月期、

わくわくで広がっていきます。以下、ぜひぜひご参加下さいね!


岡山教室 ibマッピング3DAYS

広島教室 ibマッピング3DAYS


福山教室  自然療法マスター講座 & ibマッピングマスター講座


福岡教室  自然療法マスター講座 & ibマッピングマスター講座

熊本教室  自然療法マスター講座 & ibマッピングマスター講座