フィレンツエ…やさしく美しさの香る町。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


おのころ心平、ヨーロッパ探訪記、


昨日、世界最古の薬局 をご紹介しましたが、

そのサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局のある町、


フィレンツエは、とても美しい町でした。
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周辺国ではフィレンツェのことを、


英語でFlorence(フローレンス)、

スペイン語でFlorencia(フロレンスィア)、

ドイツ語でFlorenz(フロレンツ)、

フランス語でFlorence(フロランス)


と呼びます。


古代ローマ時代、花の女神フローラの町として

フロレンティア (Florentia) と名付けた事が語源になっているそうです。


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人口はおよそ36万人、トスカーナ州の州都、

フィレンツェ県の県庁所在地。

イタリアサッカーリーグのセリエAのACFフィオレンティーナ

(ACF Fiorentina SpA)が本拠を置いていて、

中田英寿が在籍していたことで有名になりました。


今回、たーくさん画像をアップしてますので、

何かイタリアの街並みの表紙が必要な時とか、

待ち受け画面とかにも、よければ使ってください。


サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
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ウッフィッツィ広場にはさまざまな彫刻。
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↑これは似顔絵コーナーでした。


空がほんとうにきれいです。
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そして、アルノ川が優雅に流れています。
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ポンテ・ヴェッキオは第2次世界大戦を生き残った橋。

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あ、病院発見!
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地域とどのように密着しているのか?
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仕事柄どうしても気になってしまうので、

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潜入してしまいました。

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あ、救急隊員のみなさん、
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中庭には大きな植物、
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廊下は荘厳な感じです。
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この病院の信条(クレド)が書いてあります。
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マザーテレサがいました。
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ここはサンタ・マリア・ヌオーヴァ病院。


昔からの歴史のある病院だそうで、

一説には、かのレオナルド・ダ・ヴィンチが

はじめて解剖手術を行ったところだとか…


潜入できてよかったです。

とにかく、フィレンツエ、ブルースカイ!おのころ心平 - ココロとカラダの交差点
人も空気もやさしいフィレンツエ、とっても気に入りました!


きっとまた来よう…
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…と厳かな気持ちで誓っているところへ、
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誰だ誰だ―、この騒がしい人たちはー?


その正体は、夕方の記事につづく。。。



***


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