おのころ心平です。
10-12月期、自然治癒力学校でお送りします、
多忙な現代生活を送りながらも、
できる範囲で生活に取り入れ、
自分のカラダとココロを大切に
セルフケアしていきましょう!というのが最大の主旨です。
あまりストイックになりすぎないで、
自分の生活の現状にあった分だけ、
自然療法を取り入れていくこと。
「そんなのを食べたら病気になるわよ!」とか
「これをしなくちゃあなた、とんでもないことになるわよ!」とか
不安感をあおるのもやめましょう。
みんな一生懸命、生活しているわけですから、
できる範囲、気づいた範囲で。
生活を変えるにしても、強引にではなく
家族との折り合いもつけながら少しずつ…、
自然治癒力学校では
そういうことを大事にしたいのです。
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さて、自然療法といえば、
大御所、東城百合子先生のこちら↓
本書は、現代日本の自然療法の
バイブル的存在ではないでしょうか。
東城先生のプロフィールを掲載しておきましょう。
東城百合子(とうじょうゆりこ)
大正14年岩手県に生れる。
昭和17年、当時日本の栄養学の草分けだった
佐伯矩博士に師事、栄養士となる。
昭和24年重症の肺結核となり、
玄米自然食によって白らの病気を克服する。
以来自然食を主とした健康運動に力をそそぎ、
世界的な大豆博士といわれ、当時国際栄養研究所所長、
国連保健機構理事、W・H・ミラー博士に師事。
東京に居をすえて、出版活動、自然食料理教室、栄養教室、
講演活動と自分を育てるために啓蒙運動に力をそそぐ。
さて、こちら↓の本もロングセラーです。
著者の大森先生のプロフィールを。
大森 一慧(おおもり かずえ)
1933年、静岡県生まれ。穀菜食料理学校「一慧のクッキング」校長。
「宇宙法則研究会」委員。元「リマクッキングアカデミー」副校長。
19歳より食養 の大家、沼田勇氏に師事。
食養家大森英櫻氏と結婚後、夫婦二人三脚で穀菜食普及に努める。
***
そのほか、
家庭でできる自然療法の関連図書を
ざっとあげていきましょう。
まずは、現役ドクターの薦める自然療法。
Dr.中村裕恵先生の、
僕もホリスティック医学協会運営で
お世話になりました降矢英成先生の
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次は、シリーズブックです。
落合恵子さんのクレヨンハウス は
昔から、自然な子育てサポートを
してくれている団体。
そのクーヨンBOOKSシリーズには、
また、ほんの木 さんという出版さんでは
などのナチュラル・オルタ
「自然治癒力を高める」シリーズが
いいです。
ほんの木社長の高橋さんにも
むかし大変お世話になりました。
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自然療法やナチュラル指向向きの生活情報には、
も、情報満載ですので一度
のぞいてみて下さい。
海外のヒーリング、セルフセラピー出版物では、
フレグランスジャーナル社 さん
ガイアブックス (産調出版)さん
も押さえておきましょう。
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自然療法をおおまかに紹介しても
これだけの情報があります。
あとは、自分の生活に合わせて、
何をチョイスし、どのように取り入れていくか。
(↑ここがめちゃめちゃ大事なポイントですね)
自然治癒力学校、自然療法マスター講座 で
マスターしていただきたいのは、
さまざまにある自然療法の、
無理のない生活への取り入れ方なのです。
そして、家族の理解・共感あっての
自然療法だということも忘れてはいけません。
わかった!これがいい!さっそく家族に!って
気持ちが沸騰しても、急激なライフスタイルの変化は
やっぱりよくないです。
徐々に、徐々に。しかし、確実に。
講座であつまって、講師陣と、あるいは
受講生同士で触れ合うことの最大のメリットは、
自然療法のそれぞれの方法論以上に、
どんなふうにライフスタイルを変えていこうか、
をいっしょに考えられることですね。
はい。ではー、
お近くの教室で、ぜひ素敵な仲間と出会いましょう!
↓
横浜教室 (新開講!)
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熊本教室 (マッピングのみ)