ゆるすいっち格言、ダライ・ラマ14世。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


今月24日(金)に発売となります、

おのころ心平著、『ゆるすいっち。』


出版に先立ち、

「ゆるすということ」について

偉人たちのさまざまな格言を

お送りしております。

ゆるすいっち格言、今日はその6です。



ゆるしの気持ちを身につければ、

その記憶にまつわる負の感情だけを

心から手放すことができるのです。

ゆるしとは、

相手を無罪放免にする手段ではなく、

自分を自由にする手段なのです。


                         ダライ・ラマ14世



ずばり、こちらの本↓に出てくる言葉。

おのころ心平 - ココロとカラダの交差点


ダライ・ラマ法王の言葉には、ほかにもたくさん

私たちのココロを打つものがありますが、


僕は、


***


今の自分の幸福があるのは、
すべて他人の勤勉な努力のおかげです。
自分の周囲を見回して、住んでいる家も、働いている建物も、
使っている道路も、着ている服も、食べている食物も、
すべて誰かが提供してくれたものであることを
認識しなくてはなりません。

見知らぬ無数の人々の親切がなかったら、
これらのどれ一つとして存在せず、
享受することも利用することも出来ないのです。


***


という言葉が胸にじーんと響きました。


今ある生活が当たり前だと思ってやしないか、

当たり前すぎる幸福に甘んじて、

小さな不平や不満を毎日口にしてはいないか…、


もっと大きな幸せに、まずは感謝しよう。

そして、今日のあなたの小さな努力が

未来の子どもたちの幸せにつながることを信じよう。



*****


「許すこと」が最大の健康法だった!


おのころ心平 - ココロとカラダの交差点

5.24おのころ心平最新刊、coming soon!