脾臓・膵臓から学ぶこと | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

脾臓(ひぞう)的才能、

膵臓(すいぞう)的才能の最終項です。



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下図は、腹部を輪切りにした断面図です。

おのころ心平 - ココロとカラダの交差点


手前に胃があり、その裏側に膵臓・脾臓が、

まさに秘蔵されているように位置しています。


脾臓や膵臓は、裏舞台からその日の「胃」の動きを監視しています。


東洋医学おいても、「脾」と「胃」とは、陰と陽のセットになっています。

陽が胃で、陰が脾です。


「胃」が活性化している時は「脾」が停滞し、

「脾」が活性化している時は「胃」が停滞する

という関係にあるとされています。


そして僕は、この2つに臓器には

もうひとつの陰陽が成り立っているのではないかと考えています。


胃が、顕在意識
脾臓が、潜在意識


そう、意識の世界においての陰陽です。

脾臓が、現代医学おいて目立たない臓器であるのは、

まさに潜在意識を担当しているからだと思います。


そう考えると、この2つの意識をつなぐのは、

二面性のはたらきを持つ膵臓ということになります。


脾臓・膵臓から学ぶこと

糖尿病がこれだけ増えている現代日本。
顕在意識と潜在意識の統合が

もっとも望まれている国なのかもしれない



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