膵臓的才能1 どんな人とも合わせ、適切に対応できる | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


昨日の脾臓的才能につづき、

今日は、膵臓(すいぞう)的才能に移りましょう。


東洋医学でいう五臓六腑

(五臓:肝・心・脾・肺・腎)の一つである「脾」は、

「脾臓」をそのまま指すわけではありません。


五臓の「脾」は、主に消化吸収などを担っていて、

解剖学的に対応する臓器はむしろ「膵臓(すいぞう)」です。


したがって、脾臓と膵臓を別の臓とは考えず、

ひとつの臓(脾臓+膵臓=脾)と考えられています。



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膵臓(すいぞう)は図のように、

葉っぱみたいな形をしています。


おのころ心平 - ココロとカラダの交差点


十二指腸にくっついていますが、

位置的には胃の裏側にあり、

カラダの前面からも後面からもCTやMRIでよく見えません。

(だから、よく膵臓がんは最後まで見つかりにくいと言うんですね)


膵臓のはたらきのひとつは、

その真ん中を通る膵管という管から、

消化液を十二指腸へ送ることです。


消化酵素をたくさん含むこの消化液は、

カラダの消化作用の大きな原動力となっていますが、

腸管に消化液を分泌するこの作用を「外分泌」と言います。


タンパク質、脂肪、炭水化物など、

膵臓はどんな食べ物が入ってきたかを即座に判断し、

豊富な消化酵素の中から適切な消化を行ないます。


膵臓的才能1 どんな人とも合わせ、適切に対応できる



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