脾臓的才能1 古い自分を更新し、リニューアルできる | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


今日は、脾臓(ひぞう)的才能

についてお送りしましょう。


脾臓?


聞きなれない臓器ですね。

では、まずはその場所から。



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脾臓(ひぞう)は、

左の上腹部にあり、

上方は横隔膜に接していて、

内側は左の腎臓と接しています。


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ふつうは肋骨の下に隠れていて、

体表からふれることはできません。

まさに秘蔵(ひぞう)された臓器。


脾臓は、発生学に照らして言うと、

腸管からくびれて出来たとされていますが、


でも、もとは血管系の集合体であったとも言います。


脾臓は、進化の過程で独立し、

胃や小腸周辺の免疫を担当するに至ったのです。


脾臓が血管系であったという名残に、

古くなった赤血球を破壊するという働きがあります。


脾臓の組織は、

赤脾髄」と「白脾髄」に分かれますが、

脾臓の大半を占めている「赤日髄」は、

赤血球で満たされており、赤血球の状態を監視しして、

異常があったり、古くなったり、傷ついたりしている赤血球を

破壊し、処分しているのです。


脾臓的才能1 古い自分を更新し、リニューアルできる



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