おはようございます。
おのころ心平です。
本日も引き続き、腎臓的才能を。
↑ここにはどんな才能が隠されているのでしょうか？
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東洋医学では、腎を傷つけるのは
「恐」と「驚」とあります。
びっくりしやすい人っていますよね。
角でばったり人と出会ったり、
後ろから声をかけられたりしたら、異常に驚く人。
こういう人は、「腎」にストレスを受けやすいです。
東洋医学において「腎」とは、
泌尿器系としてはもちろん、
副腎、卵巣・精巣などの生殖器官、
性ホルモン、骨髄、脳髄などを含んだ広い概念を指します。
とくに副腎は、炎症を抑えたり、
抗ストレス作用のある「副腎皮質ホルモン」を出してくれる場所で
とても大事な器官です。
この副腎皮質ホルモンを人工的にお薬にしたのが
「ステロイド剤」です。炎症によく効きます。
しかし、私たちはもともと副腎に
天然のステロイドを持っていますから、
「腎」を元気にしておくと、炎症に強いカラダになります。
腎臓的才能４
火花を散らすような対立や
興奮した人を上手に落ち着かせることができる
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