心臓から学ぶこと。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

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これまでみて来たように、

心臓というのは、特別な臓器です。


カラダの中央に位置し、

自分たちの働きこそがカラダという社会全体を

維持しているのだ、という誇りとプライドを持っています。


しかしながらその実情は、

末梢の毛細血管からの要望に

一方的に応える立場です。


毎日せっせと鼓動を鳴らし、

滞りが出ないように血液を循環させていきます。


これをやめるとカラダは一巻の終わりですから、

心臓はたんたんとその作業を

来る日も来る日も行なっていきます。


でも、ときどき

「この仕事、誰がやっても同じじゃないの?」

なんて思うときがあるかも知れませんよね。

あなたにもありませんか? 


インドのヨーガ医学などでは、

心臓は「愛のチャクラ」と言われています。


毎日毎日、カラダのほかの細胞のために

奉仕し続ける姿は、愛の働きと言えないこともありませんね。


地味な働きにこそ「愛」がある。
それを「続ける」ことにこそ、「誇り」がある。


特別でありながら、他と協調し、他のために奉仕する心臓。


心臓的才能は、あなたの特別さを、

他と協同・調和させながら、


全体として大きな仕事につないでいくことにある、

と言えそうです。


心臓から学ぶこと>


あなたは特別だ。

だが、あなたの地道な行為こそが、もっと特別なのだ。



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