おはようございます。
おのころ心平です。
昨日開催しました、
女神力をアップするカラダの声の聞き方・愛し方
講師:夏目祭子さん
今日はその内容をレポート形式でお届けしましょう。
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男女が共にいると癒される仕組み
男性がカラダに取り巻く電位と
女性がカラダに取り巻く電位の様子は違う。
男性は空気中の電位を自ら取り込むことが難しい
女性との触れ合いによって、それを得る。
女性はただそこに存在するだけで、
男性を癒すことのできるという尊い力を持つ。
電子の流れが→ならば
電流の流れは←(逆になる)
女性が男性に電子(マイナスの電荷)を。
→男性へ癒しとその行動にインスピレーションを与える。
その時、男性は女性に電流(熱)を与える。
→女性は情熱、安心感、温もりを感じる。
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男と女の交わり(言葉の変遷)
まぐあい
↓
契(ちぎり)
↓
SEX
↓
最近は、Hする
SEXを「疲れるもの」に変えたマインドコントロールには
・かつては宗教上の姦淫という考え
・現代ではAVによる激しいセックスイメージ
本来の男女の交わりとは、「まぐあい」。
目合いと書く。
目を合わせるだけでエネルギーが交流し、
全身でのエネルギー交換を示していた。
つまり7つのチャクラ全部のエネルギー交換。
現代では、下半身のもの、と切り離してしまった。
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女性にとっても男性にとっても、
女性の体の素晴らしい仕組みを知ること
◎女性のカラダは月経周期とともに全身がリズムを刻む
※基準28日(25~38日で可)
これは≒月の公転周期でもあり、皮膚の新陳代謝周期でもある
◎骨盤と頭蓋骨の開閉リズム
〔骨盤&頭蓋骨〕 〔性ホルモン〕
・月経期 開 →(閉) (分泌量少)
・低温期 (閉)→ 閉 エストロゲン優位
・排 卵 閉
・高温期 閉 → 開 プロゲステロン優位
☝基礎体温チェックのススメ
☝月経血キープと布ナプキンのススメ
☝月経に対するネガティヴ・コントロール:
汚いもの → 憂鬱なもの → 軽いもの
※月経血を使って植物を育てると、
それはそれは見事な花を咲かせる!
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交わりから出産まで・愛を運ぶ体の仕組み
・ペニスのことを、「ご神体」
・ヴァギナのことを、「参道(産道の反対の向き)」
と考えてみよう。
◆性交の時のホルモンの働き
オキシトシン、エストロゲン、ドーパミンなど。
◆受精の意味の逆転
競争ではなく、協調だった!
何億もの精子はたったひとつの精子のために
それぞれの役割を演じ、全員で受精を演出する
それはサッカーのゴールみたいなもの
得点を決めたのは一人だが、そこまでに至るには
チーム全員の協力があってこそ
◆出産時……オキシトシン、β‐エンドルフィン
◆授乳時……オキシトシン
出産とは母体と胎児の喜びの共同作業
◆子宮の通常容量:125cc
⇒ 臨月:5Kg分もの容量に
◆陣痛=子宮の収縮
本来は性交以上の開館をもたらすもの
◆出産(母子共に起こる快感刺激)
膣の中では愛に満ちたマッサージが行なわれる。
◆胎盤は優れた機能をもつ賢い臓器!
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そのほか、
女性を自己否定に導く2大マインドコントロール=「性」と「食」
人生を豊かにする性エネルギー交流のあり方
など、本当に多岐、多彩に及ぶ性のお話。
これは女性以上に、男性に聴いてほしい話だなー、と思いました。
夏目祭子さん、
ほんとうに貴重なお話をありがとうございました!
そして、昨日、遠方からたーくさん集まって下さった皆さん、
素敵な1日をありがとうございまーす。
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続々開講!
各会場、各日程のイベントがチェックできます。
詳しい内容は、明日、6月25日(月)にこのブログでー。