男女がともにいると癒されるしくみ。つづきです。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


昨日開催しました、

女神力をアップするカラダの声の聞き方・愛し方   

講師:夏目祭子さん


今日はその内容をレポート形式でお届けしましょう。


***



男女が共にいると癒される仕組み


男性がカラダに取り巻く電位と
女性がカラダに取り巻く電位の様子は違う。


男性は空気中の電位を自ら取り込むことが難しい
女性との触れ合いによって、それを得る。


女性はただそこに存在するだけで、
男性を癒すことのできるという尊い力を持つ。


電子の流れが→ならば
電流の流れは←(逆になる)


女性が男性に電子(マイナスの電荷)を。
→男性へ癒しとその行動にインスピレーションを与える。


その時、男性は女性に電流(熱)を与える。
→女性は情熱、安心感、温もりを感じる。



***



男と女の交わり(言葉の変遷)


まぐあい
 ↓
契(ちぎり)
 ↓
SEX
 ↓
最近は、Hする


SEXを「疲れるもの」に変えたマインドコントロールには


・かつては宗教上の姦淫という考え
・現代ではAVによる激しいセックスイメージ


本来の男女の交わりとは、「まぐあい」。

目合いと書く。


目を合わせるだけでエネルギーが交流し、

全身でのエネルギー交換を示していた。


つまり7つのチャクラ全部のエネルギー交換。

現代では、下半身のもの、と切り離してしまった。


***


女性にとっても男性にとっても、

女性の体の素晴らしい仕組みを知ること


◎女性のカラダは月経周期とともに全身がリズムを刻む   

※基準28日(25~38日で可)
 これは≒月の公転周期でもあり、皮膚の新陳代謝周期でもある


◎骨盤と頭蓋骨の開閉リズム


      〔骨盤&頭蓋骨〕   〔性ホルモン〕
・月経期    開 →(閉)     (分泌量少)
・低温期    (閉)→ 閉     エストロゲン優位
・排 卵      閉
・高温期    閉 → 開    プロゲステロン優位


☝基礎体温チェックのススメ
☝月経血キープと布ナプキンのススメ
☝月経に対するネガティヴ・コントロール: 

  汚いもの → 憂鬱なもの → 軽いもの


※月経血を使って植物を育てると、
それはそれは見事な花を咲かせる!



***



交わりから出産まで・愛を運ぶ体の仕組み  


・ペニスのことを、「ご神体」
・ヴァギナのことを、「参道(産道の反対の向き)」

と考えてみよう。


◆性交の時のホルモンの働き
オキシトシン、エストロゲン、ドーパミンなど。  


◆受精の意味の逆転
競争ではなく、協調だった!
何億もの精子はたったひとつの精子のために
それぞれの役割を演じ、全員で受精を演出する


それはサッカーのゴールみたいなもの
得点を決めたのは一人だが、そこまでに至るには
チーム全員の協力があってこそ


◆出産時……オキシトシン、β‐エンドルフィン

◆授乳時……オキシトシン


出産とは母体と胎児の喜びの共同作業


◆子宮の通常容量:125cc 

 ⇒ 臨月:5Kg分もの容量に

◆陣痛=子宮の収縮 

 本来は性交以上の開館をもたらすもの

◆出産(母子共に起こる快感刺激)
 膣の中では愛に満ちたマッサージが行なわれる。

◆胎盤は優れた機能をもつ賢い臓器!



***


そのほか、


女性を自己否定に導く2大マインドコントロール=「性」と「食」


人生を豊かにする性エネルギー交流のあり方 


など、本当に多岐、多彩に及ぶ性のお話。


これは女性以上に、男性に聴いてほしい話だなー、と思いました。


夏目祭子さん、

ほんとうに貴重なお話をありがとうございました!


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そして、昨日、遠方からたーくさん集まって下さった皆さん、

素敵な1日をありがとうございまーす。



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