帯津良一先生との13年の歴史。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

こんばんわ。

おのころ心平です。


帯津先生の魅力について、

vanillaさん が、すんごく丁寧に

先生の著書も随所に紹介しながら

書いてくださいました。


この記事を読んで帯津先生のすごさを再認識する僕…。

vanillaさんも、先生の本をたくさん読んでこられたんだー、

と、これまた再認識…。


(※ちなみに僕も、昨日配信したメルマガ で、

1月29日の感想を書いております)


***


帯津先生と初めて会ってから、

かれこれ13年になります。


でも、その前に、僕にとって衝撃的だったのは、

先生の書かれた著書、


おのころ心平 - ココロとカラダの交差点

との出逢いから。


1995年出版の本ですから、かれこれ17年も前の本。

先生がまだ50代のころに書かれた本なのです。

(この本をむさぼるように読んだ20代を思い出します…)


その後、先生が会長をつとめておられる

日本ホリスティック医学協会 の門をたたき、

1999年、初めてお目にかかった時には全身が震えました。



***


2004年、日本ホリスティック医学協会さんが後援して下さり、

全国のホリスティックドクター17名の先生が協力して下さった

自然治癒学プロジェクト』。


徒手空拳の僕の企画を、最初、これまた敬愛する

上野圭一先生に持ち込み、上野先生がこの企画を

帯津先生に知らせて下さったのです。


上野先生の紹介状をもって帯津三敬病院に伺ったとき、

忙しい中、帯津先生は、病院の食堂で夕飯をごちそうして下さり、

さらに先生が大好きなお酒もご一緒したのでした。


「面白い企画だね、ここに候補として上がっている先生方は、

みんな知り合いだから」


と、懐の名刺を十数枚、僕に下さり、


「この名刺で、先生方に頼んでみたら」


と言ってくださったのです。

はわわ…。


***


自然治癒学プロジェクトとは、

「自然治癒力ってなんだろう?」

をテーマに東西でシンポジウムを開催し、

その後、自然治癒学連続講座を、さまざまなドクターの視点で

半年かけて行なった大きな企画でした。


あの免疫学で有名な安保徹先生

シンポジストとしてご参加くださいました。


当時、雑誌やテレビの取材も入り、

代替医療の世界では話題となりました。


***


あれから8年…。


今、僕は、このプロジェクトの継続と民間からのストリームを

巻き起こすべく、自然治癒力学校という組織を起こし、

プロジェクトの結晶として、Road to 2018を歩んでいます。


1年1年ステップアップし、今年は、新たに、

統合医療カンファレンス という連続企画に

挑みたいと考えています。


その第1回目!


2012年4月1日(日)、


東京で開催するこのカンファレンスに、

帯津良一先生をお招きできるとは…。 …感無量。


さあ、13年の歴史をここに。



☞ 詳細は、4月1日<東京>統合医療カンファレンス。


★午前中には、帯津先生とおのころ心平とのクロストークセミナーを。

★午後は、帯津先生を中心に、そのほかのパネリストも加えて、

3時間ガチンコのカンファレンスを。


参加費決して安くないのですが、

今朝から続々とお申し込みを頂き、ありがとうございます!