日常の才能化(2)呼吸ってなぜに…? | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


おのころ心平 - ココロとカラダの交差点

↑先日の919イベントにて。てんつくさんとのトークショー。



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今日は、呼吸を考えてみましょう。


僕は、これまで、

ずーーと息をはきっぱなしの人を見たことないし、

ずーーと吸いっぱなしの人も見たこともない。

あなたは、見たことありますか?


なぜに、私たちは、はいて吸って、これを延々と繰り返すのか?


生命誕生から38億年もたつというのに、

酸素だけがほしいっていうなら、とっくの昔に、

体内に「酸素製造器官」をつくっているだろうに・・・。


はい、ここが味噌。


はいて、吸って、を繰り返すところに呼吸の意味があるのです。


★はく息=これ、すなわち自己表現。

体内の細胞がそれぞれに表現した情報を肺に集め、大気に還元する


★吸う息=これ、すなわち情報収集

生きとし生けるものすべてが、はく息を通じて自己表現された結果、それが今の大気をつくっている。


→詳しくは、「病気は才能」へ!http://byoukihasainou.com/



呼吸とは、自己表現と情報収集の繰り返し。


生命の無意識の自己表現の集まりが大気だとするなら、

僕は、大気とは、まさにユングのいう集合的無意識じゃないのか、と思うのです。


はく息が長いほど、長生き、なんて言いますが、

逆に、吸う方が優位になると、呼吸は浅くなります。


自律神経失調症の方に、呼吸の問題が現れやすいのをご存知でしょうか?

あるいは、過換気症候群という症状を知っていますか?


僕は、

周りの情報に圧倒されて、自己表現とのバランスが十分にとれていない時、

その葛藤が呼吸に現れる、

と見ています。


さて、では、


日常を才能化させちゃうプロジェクト(2)


十分、息をはきましょう。

それは、すなわち、自己表現なのです。

大気にあなたの才能を還元してください。

それはきっとまた、誰かの体内で、才能の化学変化を起こすのです。



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(※TTPとは、「てってー的にパクる」、の略。)

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