上野圭一先生。
上野先生は、世界の代替医療、統合医療の流れを牽引するアメリカ・アリゾナ大学の
アンドルーワイル博士の著書の翻訳者として有名ですが、
自身、日本ホリスティック医学協会副会長、代替医療利用者ネットワーク(CAMUNet)副代表などを
つとめる日本における代替医療のオピニオンリーダーです。
上野先生から、『病気は才能』へ、こんな素敵な推薦文をいただきました。
★上野圭一先生
翻訳家。日本ホリスティック医学協会副会長。
おのころ心平さんは私が所属している日本ホリスティック医学協会が
主催していた生活習慣病予防士養成講座の第一期生。
「自然治癒力プロジェクト」を企画するなど、その豊かな構想力で
協会のために大きな貢献をしてくれた人です。
おのころ心平さんは現代では少なくなってしまったラジカル派。
そのラジカルな思考力を武器に、長年のカウンセリング体験で得た気づきの数々を「病気は才能」という斬新な切り口でまとめあげてくれました。
目からウロコが落ちること請け合い。ぜひ一読をお薦めします。
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僕が最初にお目にかかったのはもう10年以上も前ですが、今年もう70歳になられると聞いて
びっくりしてしまいました。
現在、静岡県の伊東で悠々自適の隠遁生活を送る先生。
先生は、じつは「先生」と呼ばれるのを嫌います。
僕が「上野先生」と言うと、「上野さんでいこう、上野さんで」
と照れ笑いしながら、手を振ります。
でも、僕にとってはやはり、先生、「先」を「生」きる人である。
押しつけのない、批判や否定のない態度。
要は、君次第だよ、というありのままを認める姿勢。
どうすれば、こんなに穏やかな人物になれるのか…。
僕にとって、人生の目標なのです。
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