回答のない問題はない | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

本日、満月。

3:57に月は満月を迎えました。


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この地球上には、右と左、男と女、昼と夜、南極・北極、陰と陽など、

ものごとの現象が2つセットになって現れています。


人間のカラダも両手、両足、目も耳も2つ、肺も2つ、腎臓も2つなど、

多くが左右対称になっています。


これら2つの極から、第3点目を見出す。


私たちの世界を3次元と呼ぶのは、

この第3点目を見つけるプロセスにこそ意味があるからではないか、

と私は考えてみたりもします。


そして、私たちの目の前に現れる問題というのも、

「問題」と「回答」の2つセットになって、

この世に仕組まれているのだそうです。


だから、その人が問題としてしっかり認識する限り、

回答のない問題というものはありません。


なぜなら、私たちの脳が、そのようにできているからです。


脳も左脳と右脳と2つあります。


私たちの脳は、回答のない問題は、

問題として認識できない

ようになっていると言うのです。


つまり、病気にしろ、人間関係にしろ、経済的なことにしろ、

あなたがしっかりとその問題を解こうと直面した時、


その問題には、必ず答えが用意されているということなのです。



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