症状のココロシリーズの使い方 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

足がつる、こむら返り


★潜在的なココロ:

自分の能力に限界を感じている、限界越えをしようとしている


★関連臓器:肝臓



+++++++++++++++++++++++

症状に潜むココロとどう向き合っていくか。

今日は、そのナビゲーションを行ないます。


明日からアップする症状においても、今日と同じようなイメージを

してみてくださいね。症状のココロに深く向き合うたび、あなたのカラダの

底で、細胞リニューアルのスイッチが入ります。


では、イメージを開始してみましょう。

自分の能力の限界? どういうことだろう? どの場面のことをさすのだろう? 
仕事の処理能力のことかな?
 ↓
そういえば最近、短時間で効率よく仕事をこなすことができなくなったな…
 ↓
私は本来、実力があるはずなのに…


葛藤)
 もっと時間があれば…
 もっと納期に余裕があれば…
 上司の仕事の振り方に無茶があるのではないか…
 会社の人事配置に問題があるのではないか…
 ふさわしい環境にいさえすれば、私はまだまだ実力を示せるのに…
 ↓
潜在的欲求)
 環境が変わってくれれば、私は今まで通り実力を発揮できる
 けれど、自分は今のまま変わりたくない、現状にとどまっていたい 
 ↓
発見)
 ああ、だから、足がつって動けなくなるのか?
 
一枚一枚、フタをとっていくイメージで、

症状の下に隠れているあなたの潜在的欲求を明らかにしていきましょう。


では次に、目をつぶり、おへその下あたりに両手を重ねておいて下さい。
そこであなたがほんとうに何を望んでいるのかを明確に想像します。


いいですか?ここで大事なことは「その欲求にいい悪いはない」と考えることです。
頭でのジャッジはしないで、ありのまま、「肚」で感じる正直な欲求を浮き彫りにします。


欲求)
私は実力を発揮したい

なのに、邪魔をしているものがある
 ↓
私は冷静にふるまうために邪魔者に対する「怒り」を抑えているのかもしれない
 ↓
では、邪魔なものがないとしたら、私が、実力を発揮したいのはなぜなのか?


・私が実力を発揮することで仕事の効率性をあげて会社の売上に貢献したいから?
・この案件のお客さんには日頃の感謝を私自身がきっちり仕事をこなして報いたいから?
・ただただ自尊心を充足したいから?
・自分の居場所がなくなるのが恐いから?
つまり、なんとか今のポジションを維持したいから?


これは、何度でもトライして下さい。


足がつる、筋肉のこわばりというのは、

肝臓のストレスが関与しているケースが多いのです。

肝臓は「怒り」がたまりやすい臓器です。

抑え込んだ怒りが、あなたの本当の欲求をわからなくしてしまっています。


肝臓なら怒り、心臓なら喜び、脾臓ならとらわれ、肺なら悲しみ、腎臓なら恐れ…。


イメージを開始すると、これらの感情にぶつかります。

そうしたそれをできるだけ客観的に観て、いったん外してやり、

その向こうにある「欲求」をよりシンプルなものへと落とし込みます。


そして、それが本当なのかどうか、何度でも自分の「肚」に問いかけてみて下さい。

その問いかけに、おなかの中からじわーっとした心地よい感覚があれば、本物です。


あなたの欲求は、他の誰かに見つけてもらうことができません。

あなたの内側からふつふつと湧き上がってくるもの。

それを救いとるのは、他ならぬあなたにしかできないことなのです。


+++++++++++++++++++++++++++++++


★おのころ心平登場のもっとも近いオープンセミナー

病気のこと、深く考えよう。


■8月21日(日)/東京・浜松町

『統合医療のゆくえ』 

東京女子医大の川嶋朗先生をお招きして、

統合医療の未来を語り合う川嶋朗×おのころ心平コラボセミナーを開催!


QUICK919 てんつくマン×おのころ心平コラボセミナー

9月19日(祝)/兵庫県・淡路島夢舞台国際会議場イベントホール

(三宮からバス1本40分!)

おのころ心平、てんつくマンのセミナーの後、

★お笑いセラピスト尾崎里美さん、

★夢コーチングの筒井のアニキ、

★般若心経アーティスト、ずいけんマン、

★元Jリーガー、内藤潤さん

のわくわくメンバーも参加してのスペシャルコラボトーク!

これはすごいことになってきた~。


■参加費、2名でも5,000円は、7月30日受付分まで。

お申し込みはこちらをクリック↓

『QUICK919 次世代につなぐ自然エネルギー&自然治癒力』