おのころ心平です。
本日新月! 今日から、ブログ版「ココロとカラダの交差点」を
スタートすることになりました。
早速、ご来訪いただき、ありがとうございまーす。
ブログ文化についていけない僕でしたが、
受講生やスタッフのみんなのおかげで
こんなにステキなブログが仕上がりました。(ありがとー!!)
このブログでは、ココロとカラダの"スクランブル"を、
僕の17年間のさまざまなケーススタディを通して
具体的にご紹介していきたいと思っています。
カラダって、神秘です。
カラダって、僕たちの人生の優れたナビゲーターなのです。
生命って、38億年も進化のプロセスをやっていますから、
その最終形である僕たちのカラダというのは、
それはそれは、叡智に富んでいます。
カラダは決して間違わない。(←これ、免疫学の安保徹先生のコトバ)
けれども私たちは、ときおり「生き方」を間違う。(これも安保先生のコトバ)
カラダとココロのリズムがずれた時、カラダは、そのずれを軌道修正しようと
さまざまにメッセージを送ります。
ココロに、考える時間ときっかけを与えてくれるのです。
病気や症状があると、なんだかネガティブな気分になり、
ときには罪悪感まで感じてしまいます。
でもね、僕がこの17年間で体験し、感じてきたことの答えは、
病気は、才能!
ということです。病気とは決して、自己否定すべきものではない。
なぜ、そう言えるのかって?
それはおいおい、このブログの記事で・・・。
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・・・3.11の地震から、今日で88日が経ちました。
人のうわさも75日
と言いますが、被災地の状況は
今日も変わりなく「現実」です。
そして、日本人全員に突き付けられた放射能問題。
関東方面の受講生の声では、
やっぱり不安の空気に包まれている、と。
どのような健康被害があり、
いまは何をすべきなのか?
先の読めない不安ほど、
不安なことってありません。
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震災のこと。
原発のこと。
これだけのことが
僕らのカラダに、変化と進化を
及ぼさずにはいないでしょう。
進化は、カラダが先にやります。
そのカラダのメッセージに
耳を傾けながら、できるだけ、
ココロの歩調を合わせていく。
そうして、僕らはココロをゆっくりと
進化させていく。
個人のカラダとココロの進化は、
世代を越えて、受け継がれてゆき・・・、
だから、少なくとも
10年くらいあとになってきっと、
この震災の教訓を
ココロがしっかり受け止められるように
なるのかもしれない、と思います。
僕は淡路島にいま、住んでいますが、
神戸・淡路大震災から17年目。
やっと、関西でも、17年前の震災の
意味が人々のココロに何かの形を
なそうとしているように感じます。
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ああ、初回ということで、やたら長くなってしまいました。
こんなことでは息切れしてしまいまそう。
なんとか短く、毎日、続けよう。
ではでは、アメブロ版『ココロとカラダの交差点』、
どうぞ、お楽しみにー!