土いじりが好きなお友だちが増えてます。
彼女たちは畑や田んぼをやりたくてしようがない様子。
だけれど自分自身は?
あまり好きじゃない…というより、
土の臭いが怖いのです。
前世とか覚えてないけど、
そのあたりの記憶???
そんな中ひょっこり出会った
杉田かおるさんの《自然農》のYouTubeが
とても興味を惹かれた。
自然農?
こんな感じだとちょっとやってみたいかも?と思った。
種の撒き方ひとつとっても
一度にニ、三粒ずつっていうのが、
一番成長の良い子を残す為に
間引くことを想定しての事かと思っていたけれど、
一粒目は、空の鳥のために
二粒目は、土の中の虫のために
三粒目は、わたしたちが食べるために
わたしたちが、
「仲間に入れてくださいね。」と
大地に種をおろすのだそうです。
そんな事も知らなかった。
今年は熊の出没の話もよく聞くな。
一粒目は、そういう動物たちのためでもあるよね。
YouTubeの杉田かおるさんの自然農のお話の中にも、
草は半分くらい残しておくと、
虫は野菜より草を好むらしいというお話もあった。
取り忘れて残ってたじゃが芋が種芋になって
また実が増えてたり、
大地のギフト!
何にもしてないのに…
じゃが芋一つさえも一人じゃ作ることができない。
その事に改めて感動したりしている。
そうして思い出したのがこの本
もう一度読んでみよう!