95歳だった
長男、三女、妻が先に逝き
兄弟も先に亡くなってしまい
じいちゃんは長男だった為自分より若い兄弟が亡くなっていくのは辛かったと思う
亡くなる前に戦時中の話が聞けて良かった
亡くなる最後まで元気にしてたらしく、一緒に暮らしていた孫家族に聞いたところ昼間も夜も普通に過ごし、夜お風呂に入っていた時に倒れて溺死とのこと
つい一週間ほど前うちに来てお茶飲んで話をした
じいちゃんはどんどん友達も家族も死んじゃってさみしいといってたから
やっと皆んなの元へいくことができて
少しホッとしてたりするのかな?
とっても良いお顔で眠ってました
ちなみに、去年亡くなった車イス生活で体が不自由だったおばちゃんの眠ったお顔も穏やかなお顔だった
ずっと辛い思いをしてたから
きっと楽になったんだろうなという風に思った
さようなら、じいちゃん
ゆっくり休んで