脳と自分に言い聞かせる | グリオーマ 治療記 経過と普通の生活記録

グリオーマ 治療記 経過と普通の生活記録

32歳でグリオーマ発覚。パートしながら息子(当時2才)と夫と暮らす普通の主婦。ある日突然倒れ、手術~放射線治療&抗がん剤治療を終えて月1で通院、経過観察中

再発かもって姉に報告したとき

「言葉で発したことを耳で聞いて脳が司令を出すから、ネガティブなことや不安を口に出したら脳がそう思っちゃうからいいことを口に出してったほうがいいんだって」

と聞いてから
夜ちとくんとお布団に入って寝る前に
「かーちゃんの脳腫瘍はキレイになくなっちゃったからもう大丈夫なんだよ」と
お話してから眠りにつくようになった

最近病気が進行していったらどうなるのかと不安になることも多かったけど、

私自身
声に出して言うと
なんか大丈夫な気がしてきた

うちは夫が楽天的なのも逆にいいのかもしれない

私って治らない病気もってるよ
とは思わせないくらい普通

退院した当初はサポートしてくれない所に不満を持ったりしてた事もあったけど、
今となっては深刻にはならないところが逆にありがたいなぁと思うニコニコ