最悪なことはなった時にまた考える | グリオーマ 治療記 経過と普通の生活記録

グリオーマ 治療記 経過と普通の生活記録

32歳でグリオーマ発覚。パートしながら息子(当時2才)と夫と暮らす普通の主婦。ある日突然倒れ、手術~放射線治療&抗がん剤治療を終えて月1で通院、経過観察中

母に、気持ちを話したら
「常に最悪のことばっかり考えて生きてたってつまらないでしょ、マヒが起きた時、腫瘍が悪化した時はその時にまた考えればいいんだよ。」といわれ、気持ちがまた前向きになれそうな気がします。時々怖くなるけどまた考えればいいやって
気が楽になった爆笑

夫とは私の実家ちかくへ転勤出来るようになったら実家の隣にでも家を建てようかなんて話していて、私にとってそれは素敵だなぁと考えていたけれど
ネガティブ思考になった時に、わたしが亡き後夫やちとくんには私に縛られず自由に暮らしてほしいと思い、そうすると実家の隣に家建てちゃったら再婚したくなったときに障害になるんじゃないか?とか考えて悩んでしまった。

それを母に話したらいい案を提案してくれて(もっと相談と構想が必要なため詳しくはかかないけれど)それなら安心!お母さんたちがいいなら私はそうしたい!と嬉しくなるような提案のあとに万が一なんてこと考えてたら疲れちゃうよ、もっと楽に生きようよ、大きくならないようにできることをすればいいじゃないと言われたので嬉しかったニコニコ

気が楽になった。ありがとうっていくらいっても足りないくらい母には世話になりっぱなし…タラー

母は「私が病気せずに動けるのは神様が動かしてくれてるから使命を全うしないとね」とよく言いう。
なので家族だけでなく近所の車いすのおばちゃんの手助けも出来る限りしている。
人のために何ができるか考えて行動することで自分にもかえってくると身を持って私に教えてくれる。そんな風に私も生きていこう!

昨夜は父のリクエストで天ぷら


古代米と白米の紅白でなにやらめでたい感じ爆笑