息子が散歩してくれた! | グリオーマ 治療記 経過と普通の生活記録

グリオーマ 治療記 経過と普通の生活記録

32歳でグリオーマ発覚。パートしながら息子(当時2才)と夫と暮らす普通の主婦。ある日突然倒れ、手術~放射線治療&抗がん剤治療を終えて月1で通院、経過観察中

雨が降らなかったので畑の草取りをしているばーばとおばちゃんのもとへ散歩がてらちとくんと歩いていった。

いつも散歩しようとしても途中から必ず

「だっと」抱っこ

になるので今日もそうかな?と覚悟してたけど、なんと畑まで無事歩いてたどり着いた!


大人の足では10分ほどの距離、だけどまだまだ2才4ヶ月の短い足で頑張ってあるいたことに感動びっくり


日々成長してることを実感した




少し土いじりして遊んでる間にしか草取り参加できなかったけど

疲れて眠くて「抱っこ」が始まったので帰りはじぃじに車でお迎えにきてもらった。


家に帰ってからお腹すいたみたいで、一気においなりさん3個をぱくぱくもぐもぐ

こてっと一時間ほど寝てまた夕飯ぱくぱく。じぃじが食べさせてくれてたおかげでその間に夜のジュースづくりができた。

自分の両親だから良いのかもしれないけど、少しでも見ててくれる人がいるってのはありがたいなぁとつくづく思う…三人暮らしだとこうはいかない
同居したいなぁ

ただお義母さんには今の土地を離れたくないからと何度も断られちゃってるのよね…

次に家を建てるときにまた聞いてみよう

どうしても年はとっていく親たち。なかなかいかれない距離にいるよりも、近くにいてくれたら様子がわかって安心なんだけど

やっぱり住み慣れた土地を離れるのは難しいんでしょうね

でも夫の仕事を変えるわけにはいかないし夫の実家周辺で仕事探してた時期もあったけどなかなか見つからなくて

たどり着いた今の地。今ではふたりとも気に入って永住したいとまで思うようになった。

これから先どうなるのかな?