最終的には。 | グリオーマ 治療記 経過と普通の生活記録

グリオーマ 治療記 経過と普通の生活記録

32歳でグリオーマ発覚。パートしながら息子(当時2才)と夫と暮らす普通の主婦。ある日突然倒れ、手術~放射線治療&抗がん剤治療を終えて月1で通院、経過観察中

ずっと担当してくれた、看護師K さんとリハビリY 氏とは退院後の今もちょくちょくラインでやり取りしている。

K さんは私が退院した日の夕方、担当患者さんを天国へお見送りしたそう。

げっそりして帰ったあと、私が退院時に渡したラブレターを読んだそうで元気でたと言ってくれた。

感謝の気持ちと、わりとおちゃらけた内容だったんだけど…それが役立ったみたいでなによりアセアセ


病気にならなけらば絶対に出会わなかった二人。

やっぱりこうなったことは意味があったんじゃないかと思ってしまう。というか出会えたことに感謝することで病気になったことも少し前向きに考えられるかなー

今日は外来で検査を受けに行ってきた。つい先週までは病棟から検査室までかよってたのに、今は外から検査にきてるなんて変な感じ!
電車で行ったから少し疲れたけど、スムーズに動けたので少し安心。

心配していたちとくんも、伯母の家でかなり楽しんでいたそう!よかったよかった爆笑

K さんの話をきいて、私はグリオーマ以外の理由で最期をむかえるのを目標にしたいなーとかおもったり。