諦めたけど、感謝 | グリオーマ 治療記 経過と普通の生活記録

グリオーマ 治療記 経過と普通の生活記録

32歳でグリオーマ発覚。パートしながら息子(当時2才)と夫と暮らす普通の主婦。ある日突然倒れ、手術~放射線治療&抗がん剤治療を終えて月1で通院、経過観察中

私が病気になり諦めることになってしまった土地がありました。

田舎で、便のよいとこらろではないけれどそこからの景色を夫がとても気に入り家を建てようと購入の契約をし、手付金を払った矢先にわたしが倒れ、それどころではなくなってしまい少し本契約を待ってもらっている状態でした。

今はこれからのことを考えて、車がなくても生活できそうな場所に住もうと考えが変わったのでキャンセルの連絡を夫にしてもらったところ本来なら違約金が発生するところを

今回は事情が事情なのでと、社長が違約金なしでいいといってくださったそうです。

こんなことってあるんですねしょぼん感謝してもしきれない…

約100万ほど支払わなくてはならないところでしたが、そのぶん治療で使ってしまった分にまわせるので本当にありがたいなと思いました。


入院中もとても気がかりだったので

少しほっとしたところです。


早くきちんと挨拶にいこう。