午前中、放射線ビビビーが終わって
15:30吐き気止め
16:00テモダール
18:00夕食
ダルさ、吐き気なし
食欲もある
一時退院したおかげでだいぶ脚が歩けるようになってたので歩くリハビリはしなくてもよしとなり、おもに手の方や体力作りは週2位でつづけることになった。
とゆーわけでリハビリない日はとにかく治療が終わってしまえば暇
寝ていたくないので、病院内をひたすらウロウロ。前回入院時に足のリハビリをしてくれた先生に会い、足の回復にびっくりしつつも良かったね!と喜んでくれた。
先生の丁寧な指導のお陰!
ありがとうございます!
お礼をいいたかったので、でも仕事中に顔出すのは邪魔だろなーと遠慮してたので偶然のうれしい出会いだった(^-^)
なんだか今回の入院は前回と違って先生方、看護師さん、看護助手さんなど私のことを知ってくれてるひとがいるので安心というかそんなに寂しくないスタートだった
とくに、
入院の日大好きなM ちゃんが来てくれて院内のタリーズでお茶しながらおしゃべりしたり放射線治療の場所まで着いてきてくれて待っててくれたり
とっても心強かった
お互い結婚してから少し家が遠くなってしまいなかなか会えなかったので
わたしがこうならなければあんなにゆっくり話しもできなかったと思う
病気のこと、家族のこと、これからのことたくさん話して
気がつけば夕方になってた
こんなにたくさん話したのにまだまだはなしたいことがあった気がして…
自身も大変な病気にかかり大変な手術を乗り越えて
今は元気に働いているM ちゃんと話していると
いつも私は前向きな気持ちになる
なんか、はっとさせられるというか。
以前私が旦那にガッカリしてしまったことを話したら
相手に理解してもらうのはとっても難しいことで多分無理なんだと思う
理解してもらわなくても、支えてもらってるだけでありがたいことなんだと思う
ていわれて、なるほどなーとおもった。
確かに自分以外の人に、自分の気持ちを理解してもらうのは無理だろう。
脳腫瘍にも色々種類があって、同じグリオーマで同じグレードの人じゃなければまた全然違った考えになるんだろうな
言われてみたらそうなんだけど、私は言われるまで気付かなかった…
特に夫は術後から私の状態を見てたというのもあり、全く動けない状態からまだ1ヶ月なんだから完全に左マヒ無くないんだよ
今まで通り家事が出来ないの分かってよ…と辛くなってしまった
でもM ちゃんの話を聞いて、こんな私と一緒にいてくれるだけで幸せじゃないか
自分の時間がなくなっても子育てと仕事頑張ってくれて
治療に専念させてくれて
本当にありがたいことなんだと実感した。