満員電車で気持ちよく降りるには? | 人生が変わった30代からの習慣

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●満員電車で気持ちよく降りるには?

こんにちは、小野尾です。

通勤時間の満員電車はイヤですよね~。

身動きはとれないし、見知らぬ人との距離も近いし、男だったら痴漢に間違われないようにもしなくちゃいけないですしね。

さらに大変なのが降りるときじゃないですか?

降りる駅に着いてドアが開いても、人がたくさんいてドアに向かって動けないことがありますよね。

そんなとき、あなたはどうしてますか?

だいたい誰かが降りるので、人の流れに乗って降りたり、隙間を見つけて降りることもできますよね。

ほとんどの人が、こうやって降りていますね。

でも、なかには怖い顔でワザと体をぶつけていって、無理矢理降りようとする人もいます。おそらく「ジャマだな」と思ってるんでしょう。

そういう人を見ると私は思うわけです。

一言「降ります」って言えばいいじゃん、と。

その方が、ぶつかっていって降りるよりも、降りる方はもちろんのこと、通してくれる方も気持ちよく譲れるじゃないですか。

そうはいっても、電車内は見知らぬ人ばかりなので言いづらいのもわかります。よけてもらうのが申し訳ない気持ちもあったりしますよね。

私も以前はそうでしたし^^

なので気持ちはよーくわかります。

でも、今はちゃんと「降ります」と言うようにしています。というより、言えるようになったんです。

あることを意識することで言えるようになったんですよ。

では、何を意識したかというと・・・





みんな友達だと思ってみることです。

電車に乗っている人が実はみんな友達だとイメージしてみるんです。友達がいるというのはあり得ないことですが、みんな友達だと思ってみるんです。

そしたらどうでしょうか、もし友達だったとしたら、怖い顔をして体をぶつけて無理矢理には降りませんよね。

「ちょっと通してもらっていい?」

「通して通して」

と気軽にお願いできますよね?

それと同じように考えてみるんです。もちろん、言葉遣いは丁寧にする必要がありますけどね。

「実は友達なんだ」と思ったら、割とすんなりと言葉が出てきますよ。

「すみません、通してもらえますか?」と。

友達だと思うのが無理だとしたら、みんなイイ人だと思うのもイイかも知れませんね。

ちゃんと譲ってくれるイイ人たちばかりだって。

そしたら、気持ちよくお願いすることができるんじゃないかと思います。

満員電車で降りづらいときに通してもらいたかったら、車内のみんなは友達だと思ってみる、ぜひやってみてください。

満員電車でイヤな思いをする人が一人でも減ったらうれしいです^^

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