メンタルサポート型の会計士・税理士の小野尾です。
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今回も、ここのところ続いているマイナス感情との付き合い方について、私が気付きを得た言葉をご紹介します。
「
ここでいう「私」とは筆者である加藤諦三先生のことですが、ブログ筆者である私も同じような思いを持っていました。
趣味で野球やバスケットボールをしていますが、「もっと上手になりたい」という思いが強くて、楽しんでプレーするというのができませんでしたし、
幸いにも公認会計士試験に合格できたものの、「もっと外にできることがあるのでは」と思って、焦燥感を持ちながら何かを模索していました。
ゆっくり休むということも、あまりできませんでした。休むということは努力や頑張りをしないことで、それが罪悪感と言ったらいい過ぎですが、焦燥感があるがゆえに休むことができませんでした。
でも、そうせざるを得ない価値観で生きていたので、そういう生き方しかできなかったのです。
つらい生き方をしていました・・・
でも、生き方を変えようと思い、自分の心と向き合うようになったことで、焦燥感の原因がつかめるようになり、それを認められるようになってからは、いくらか焦燥感もなくなり、楽に生きられるようになってきました
焦燥感の原因はいくつかあるのですが、自分に対するマイナス感情がその原因のようです。
自己無価値感
劣等感
孤独感
これらのマイナス感情を認められるようになったことで、焦燥感もなくなってきました。
「劣等感、持っていたなぁ、つらかったなぁ・・・」
「何かいつも孤独だったよな、淋しかったよなぁ・・・」
と、感情を認めながら、そう感じたシーンを思い出すようにしました。
つらさや淋しさが思い出され、涙がこみ上げる感じを覚えました。私にとっては、とってもとってもつらい感情だったようで、思い出そうとしなければ思い出せないほど心の底の底に追いやっていて、それに目を向けないようにしていたようです。
でも、そのつらい感情にちゃんと向き合い、浸ることで、マイナス感情を自分でしっかりと認めました
この「しっかりと認める」と言うことが、非常に大切なのです。マイナス感情から目を背けないで、それをしっかり認めるのです。
そうすることで、自分を縛っていたマイナス感情から解放されて、より楽に生きられるようになります。
マイナス感情と上手に付き合って、楽~に生きていきましょうね
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お金や税金のことは書いていませんが本業は会計士・税理士です。
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