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先日、知人の会社社長からご紹介を頂き、税理士を変えたいという方とお会いしました。
その会社は売上は数十億円ですので、それなりの規模があり、おまけに親会社が外国法人であることから、ちょっと特殊な会計処理を行っているとのことでした。
日本の税法では認められていない会計処理を行っているので、それについては税務申告で調整しなければなりません。
（税務申告はちょっと難しくなりそうだな。。。）
こんなことを思いながらお話を伺っていました。
こちらからも、当事務所の基本的な考え方などをお伝えしました。
「当事務所は毎月会計データを拝見して、税務申告で調整漏れや会計処理の誤りがないようにチェックしています。」
このようなことをお伝えしました。
すると、その方は大変共感して下さいました。
お話を伺うと、今の税理士は決算前に会社に来て、２、３時間会計データを見て、会社に質問をして、それでおしまいなんだそうです。
（それで充分なの
）
率直にこう思いましたね。
小さい会社でしたら、それでも対応できるでしょうが、規模が大きくなれば、それでは対応は難しくなるでしょう。
会社の規模や業種に応じた対応が必要だと、改めて思いました。
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