相手の言葉に耳を傾ける | 人生が変わった30代からの習慣

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人生はわりと簡単に変わる。禅に心理学、論語に成功哲学、日本の歴史など幅広く学んで実践したからこそ気づけたコツを紹介しています。「自分の人生、このままでいいのかな」という漠然とした不安が解消された習慣や自分探しヒントを30代に向けて紹介しています。

起業家専門メンタルサポート型会計士 の小野尾啓二です!

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僕は、話をキクときの「キク」は、「聞く」を使わずに「聴く」を使っています。


「聞く」だと、音を聞くという意味合いが強いので、話を「聞く」というのは、相手の「声」を聞くという意味になってしまいます。


人の話をキクのであれば、「聞く」ではちょっと違いますよね。

「とりあえず、耳に入れておくよ」的な感じがします。


つまらない上司の小言や亭主の愚痴などは、「聞く」でいいと思いますにひひ


これに対して、「聴く」だと、理解しようとする意図をもって話を聴くという意味合いになるので、話を「聴く」というのは、「相手の言いたいこと」を聴くという意味合いになります。


人の話をキクのであれば、やっぱり「聴く」とした方がいいでしょう。

「何を言いたいのだろう、話を聴かせて」的な感じがします。


特に相手が真剣に話している時や相手から相談を受ける時などは、「聴く」になるでしょうねニコニコ



さらに、場合によっては、話をキクという表現を使わない時があります。


相手の言いたいことをより積極的に理解しよう、共感しようと思う時です。

その時には相手の言葉に耳を傾けるという表現を使います。


相手の言葉に耳を傾けるとなると、単に耳で聴こうとするのではなく、相手の方に身を寄せて、相手に近づいて、真剣に聴く姿勢がイメージできます。


身を寄せる、近づくという「動き」を伴っています。

耳だけではなく、体全体で相手の言葉を感じ取ろうという聴き手の思いが感じられます。


「聞く ⇒ 聴く ⇒ 相手の言葉に耳を傾ける」

相手の話を聴こうとする気持ちがこの順番で強くなっていると思います。


大切な人と話すときは、「聞く」のではなく、「聴く」、さらには「言葉に耳を傾ける」ようにできたらいいと思いますニコニコ


ちなみに僕は、基本的には「言葉に耳を傾ける」ようにしています。

基本的にはね…にひひ


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