コンラッド横浜 2027年5月開業予定 | まったりトラベラーの旅行ブログ

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日本経済新聞が2024年4月10日、次の通り報じました!
 

米高級ホテル「コンラッド」横浜に進出、2027年5月開業へ



横浜市は2024年4月10日、臨海部のみなとみらい21(MM21)地区に隣接する北仲地区に米ヒルトン系ホテルの最上級ブランド「コンラッド横浜」の進出が決まったと発表した。
2027年5月に開業する予定。
総工費は337億円で、市は40億円の助成金を出す。
国内では東京、大阪、2026年オープン予定の名古屋に次ぐ4軒目となる。

横浜では、MM21地区を中心にウェスティンホテル横浜やヒルトン横浜など外資系ホテルが次々と進出している。
市は国際的に知名度が高いホテルを新たに誘致することで、インバウンド(訪日外国人客)などの観光需要やMICE(国際会議や展示会)などのビジネス需要を喚起する。

北仲地区はJR桜木町駅から徒歩8分、横浜高速鉄道みなとみらい線馬車道駅から徒歩1分のエリア。
コンラッド横浜は、大和地所(横浜市)と住友不動産が開発を手がける地上40階、地下2階、高さ150メートルの複合施設の1〜16階に入る。

客室数は272室で、下層階から上層階までみなとみらいエリアを一望できる海辺に面する。
スパや屋内プールのほか、宴会や会議の需要にも対応できる約360平方メートルのボールルームや会議用スペースを設ける。



一方、18〜40階には住友不動産の最高級賃貸マンション「ラ・トゥール横浜」(仮称)が入る計画だ。
総戸数は224戸で、平均専有面積は100平方メートル超。
駐車と出庫を代行する「バレーサービス」や24時間対応のバイリンガルのコンシェルジュサービスを備え、グローバル企業の幹部クラスや地元の富裕層の需要を取り込む。

同社担当者は「将来はホテルサービスと住民向けサービスの連携を進めていきたい」と相乗効果に期待する。



北仲地区ではほかにも、日新(横浜市)や東急不動産、京浜急行電鉄、第一生命保険が地上40階、地下1階、高さ150メートルの複合施設を整備している。
1〜6階は商業施設やオフィス、高層階は共同住宅となる計画だ。
竣工は2027年6月を予定。
両施設の完成で北仲地区の再開発計画は完了する。

今後、開発事業者と横浜市は北仲地区一帯の建物と横浜市役所、JR桜木町駅近くをデッキでつながるよう立体通路を整備する計画。
MM21地区と関内・関外をつなぐ北仲地区ににぎわいが生まれることで、長期滞在などの観光効果も期待される。

 
横浜にコンラッド!

コンラッドと言えば、ヒルトングループの最上級!

これはラグジュアリーホテルの進出ですねー!

先日、ヒルトン横浜がオープンしたばかりなのに、続いてのグループホテル進出!

カハラホテル横浜の進出を皮切りに、ラグジュアリーホテル集積が進んでますね!
  

 

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