それらを紹介する「絶対の一品」という企画があり、それぞれの一品を紹介したカードが館内で用意されていたので紹介します!
![ホテルオークラ東京1](https://stat.ameba.jp/user_images/20141130/22/ono0731/48/2f/j/t02200361_0317052013145362187.jpg?caw=800)
ダイニングカフェ・カメリア「特選和牛とろとろカレー」4,220円
目指したのは、誰もが味わったことのあるカレーで、誰も体験したことのない美味しさです!
沢山の野菜と一緒に、慎重に丁寧に何時間も煮込んでいく・・・
ゴロっとしたビーフは、口に入れた途端に溶けてほぐれていきます!
野菜の優しい甘みと肉汁、辛めのソースが絡まっていく!
その味わいは、いくつもの表情に溢れています!
「驚き」という美味しさをお届けできる、絶対の一品です!
![ホテルオークラ東京2](https://stat.ameba.jp/user_images/20141130/22/ono0731/1c/ae/j/t02200361_0317052013145362189.jpg?caw=800)
ラ・ベル・エポック「特選和牛フィレ肉のウェリントン風」16,200円
クラシカルなフレンチとは何か?
それは食材の美味しさを最大限に引き出すこと!
牛肉、パイ、シャンピニオンデュクセルとトリュフ!
ソースは食材を引き立たせるために存在し、決して出しゃばってはいけません!
それぞれがハーモニーを奏でるように、美しい味のバランスを描いていく・・・
これ以上は、語るより、まず食べて、その舌で確かめていただきたい、絶対の一品です!
![ホテルオークラ東京3](https://stat.ameba.jp/user_images/20141130/22/ono0731/39/f6/j/t02200363_0315052013145362191.jpg?caw=800)
シェフズガーデン「レモンパイ」3,888円
半世紀・・・
何一つ変わらないままでいる美味しさです!
シンプルな素材で「できうる限り贅沢な味」を追求した、創業当時の職人たちのケーキへの憧れと夢が詰まっています!
おばあちゃんにとっては懐かしく、若い女性にとってはあの頃に思いを馳せることができる、甘酸っぱいレモンパイ・・・
時間を閉じ込めた、絶対の一品です!
![ホテルオークラ東京4](https://stat.ameba.jp/user_images/20141130/22/ono0731/cd/23/j/t02200362_0316052013145362188.jpg?caw=800)
山里「鯛のあら炊き」6,700円
板前の修業をおよそ20年積んで、初めて作ることができる一品!
人がそれぞれ違うように、天然の鯛も一匹一匹全て違います!
それらを正確に見極められる力・・・
そして火の加減と灰汁を取る間合い・・・
一つの間違いも許されません!
手と、目と、舌・・・
全ての経験が活かされて初めて、お客様にお届けできる・・・
山里が、山里として存在するための、絶対の一品です!
![ホテルオークラ東京5](https://stat.ameba.jp/user_images/20141130/22/ono0731/53/e6/j/t02200361_0317052013145362190.jpg?caw=800)
鉄板焼さざんか「薄切りリブロースさざんか風」9,720円
お客様と向き合いながらの鉄板焼は、自然と会話も多くなります!
そんな会話からヒントを得たのがリブロース!
しゃきっとした大葉と焦がしニンニクと薄切りのリブ!
ボリューム感を中心としたステーキとは一味違うスマートな美味しさを味わえます!
お客様の気持ちにお応えしたい、という想いから生まれた、絶対の一品です!
![ホテルオークラ東京1](https://stat.ameba.jp/user_images/20141130/22/ono0731/38/c8/j/t02200360_0318052013145394085.jpg?caw=800)
桃花林「蟹の卵入りフカヒレスープ」2,600円
素材はもちろんですが、美味しさを大きく左右するのは、ふわっとしたとろみ!
どのくらいの温度の時に鍋の中に蟹ミソを入れるか・・・
一瞬のタイミングで、その美味しさは決まります!
そして、他では決して作ることのできない美しく淡いピンク色・・・
桃花林の200種類もあるメニューの中でおよそ50年、その頂上を極めている、絶対の一品です!
![ホテルオークラ東京2](https://stat.ameba.jp/user_images/20141130/22/ono0731/6b/7b/j/t02200356_0321052013145394087.jpg?caw=800)
オーキッドルーム「シェフこだわりのダブルコンソメ」2,160円
例えば夏の牛は良く水を飲むので、肉も水っぽくなる・・・
冬は脂肪が付いていく・・・
全ての食材は季節によって変わります!
それらと向き合いながら、常に変わらない美味しさを作ること!
最初に20時間、鍋に寄り添うように火の加減を見て、こまめに調節して行く・・・
そして2日、3日、灰汁を抜き、濁りを取って、煮込みながら一番の状態に仕上げていく・・・
スプーン一杯に広がる繊細で大胆な旨み!
3日間かけて生まれる、絶対の一品です!
![ホテルオークラ東京3](https://stat.ameba.jp/user_images/20141130/22/ono0731/a6/b7/j/t02200359_0319052013145394086.jpg?caw=800)
テラスレストラン「伝統のローストビーフ」4,110円
「焼き上がるまで待つよ」というお客様がいらっしゃるほどの一品!
まんべんなくピンク色に染まった肉は、繊維まで柔らかく滑らかで、切った瞬間に肉汁が溢れだします!
手作りのグレービーソースを絡めると、美味しさは更に際立つ!
ホテルオークラ創業以来の伝統の味であり、誇りでもある、絶対の一品です!
![ホテルオークラ東京4](https://stat.ameba.jp/user_images/20141130/22/ono0731/92/7c/j/t02200359_0319052013145394088.jpg?caw=800)
チャイニーズテーブル・スターライト「フォアグラの茶碗蒸し ふかのひれソース」2,490円
和・洋・中・・・
この三つが一つになって初めて生まれるシンプルな美味しさがあります!
フォアグラと卵、そして熱々のフカヒレのソースが一緒になって、口の中に花が咲くように広がっていく!
どこにもない美味しさを、いつでも味わえるように・・・
食べた瞬間に幸せを感じていただける、絶対の一品です!
開業から50年余、開業当初から変わらず支持されている定番メニューや、新しく生まれたオリジナルメニューなど、様々なメニューが並びますが、どれもオークラを代表する絶対の一品です!