ルスツの大型開発計画が凍結 | まったりトラベラーの旅行ブログ

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まったりトラベラーの旅行記です。ホテルを中心に紹介しています。旅行に行っていない時は日頃の出来事や、気になったニュースについて書いています。

月刊ホテル旅館2013年2月号が下記の通り報じました!

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加森観光(札幌市)が留寿都村で運営する「ルスツリゾート」内で計画されていた大規模開発が、出資を持ちかけられていた中国企業との交渉が打ち切られたことから凍結された。

計画では、同社が所有する敷地約90ヘクタールに中国企業が高級ホテル2棟、別荘820棟、1280室のコンドミニアムを建設し、高級リゾート運営のGHM(シンガポール)やクラブメッド(フランス)が運営。

総事業費500億円を超える大型開発だったが、中国企業との条件面で交渉が難航した。

一昨年の原発事故による中国側の投資意欲が冷え込み、加えて昨年は尖閣諸島問題による日中関係の悪化もあって、加森観光側から交渉の打ち切りを伝えた。

ただし、計画自体は断念しておらず、同社では東南アジアや中東などで新たな出資者を探すとともに、ホテルの規模などの変更も考えながら開発再開をめざすという。

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2010年の北海道新聞の報道にあったルスツリゾートの大型開発計画は凍結になってしまいました。。。

北海道に一大インターナショナルリゾートが誕生する可能性があっただけに残念ですね。。。

中国側の投資意欲が冷え込んだのに、加森観光側から打ち切りなんて、少し変わった構図ですね!

中国企業には往々にしてセンスがないですから、感情的には出資者が中国企業でなくなって、ホッとしたというのも少しあります!

早く新しい出資者が現れるといいですね!



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