postcrossing | YOKOのブログ

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日常の風景を綴っていきます。

postcrossingというのを始めました。
(http://www.postcrossing.com/)
このプロジェクトを知ったのは最近交流を始めた方が加入していて
とても楽しそうだったからです。
それと持っている絵葉書を使いたいというのもありました。
(コレクションしているけれど数が・・・)

サイトの説明に
あなたが1枚ポストカードを送れば、ランダムに選ばれた
世界のどこかに住むポストクロッサー(ポストクロッシング参加者) から
必ず1枚はポストカードが届く、
というのがメインコンセプトです。 と書いてあります。
会員同士のみのハガキ交換会なんですね。

海外からハガキが届くと言うのは楽しみな物です。

登録するにあたって参考にさせていただいたブログ(大変助かりました)
http://www.susi-paku.com/pakupostcrossing1.html
サイトに登録するところからハガキ投函、
ハガキ受け取り後の作業がよく分かります。

登録してオランダ、アメリカ、ロシアへ3枚のハガキを送ることになり
宛先の方のプロフィールなどを読んで
好きそうな絵ハガキを選びました。
さて、私は英語は読めるけど(理解できるのは簡単な文型のみですが)
うまく書けないので文章を書くのに翻訳サイトを利用しました。
でもこれって善し悪しですよね。
翻訳サイトによって同じ文の表現が違い、
どれが適しているか分からないんです。
きっと、「普通はこの表現は使わないよねえー」というのが
英語にもあるだろうし・・・。もっとやっておけば良かった英語!
しかし、ハガキのスペースは狭く、色々長く書く必要が無いことに気付き
私は東京に住んでいる、好きな物はこれだ、送る絵ハガキの説明
(筍の絵葉書にはこれを食べると春を感じるなど)短い文をちょこっと書いて送りました。
自分の住所は書かず、postcard ID:を記入します。(これで分かる)
ハガキは全世界70円で送ることが出来ます。
しばらくして相手に到着するとメールでお知らせが来ます。
国によって日にちが違いますが
アメリカ11日、ロシア22日程かかって届きました。
オランダはまだ届いていないようです。
届いた実績が出来るとさらに送ることが出来ます。
今度はマレーシア、ドイツ、が当たりました。
これらは5日~10日位かかって相手に届きました。
ドイツに私のハガキが到着した頃、フィンランドの方が
私宛にハガキを書いてポストに入れてくれていました。
初めてフィンランドから郵便を貰い、感激。
「フィンランドはもうすぐ春が来ます」と書いてありました。
それからしばらくして今度はウクライナから~~。
自己紹介の後に「あなたの国の暮らしが
ノーマルに戻ることを願っています。」
という嬉しい言葉が・・・。
調子に乗ってまたリクエストするとブラジルとフィンランドが当たり!
これらは5日~13日かかってそれぞれの国へ運ばれました。
そうこうしているうちに今度はオランダからハガキが来ました。
(私が絵ハガキを送った人とは別人)
ものすごいくせ字で・・・住所のスペルの一部と郵便番号が違ってました。
それでも9日で到着しました。
「オランダはチーズとビールと風車の国です。
私はあなたがそれらが好きだといいなと思います」
と書かれていました。ちょうどテレビで、
オランダのチーズとビールと風車を見たところでしたので嬉しかったです。
これらの返事はサイトのメッセージ欄に書き込み返信し、
折り返しハガキでの返事はしません。
送った先の相手の住所はハガキ到着と同時に見えなくなりますので
一度送るとその人へは送れなくなるようです。
(住所を控えていて個人的に文通するのは可能)

つたない英語で、どれだけお伝えできるかわかりませんが
日本の雰囲気を発信できたらいいなと思っています。

そしてやっぱりちゃんと英語やらなきゃと思いました。
Ganbarimasudesu.

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オランダから届いた絵ハガキ。楽しさいっぱいの1枚。