昨日今日と、急に疲れやすくなったと、個人的な事を書いてきました。もっとも、いくら疲れ気味でも「稼ぎ時」に仕事をやすんでもいられないのだが…

人によっては疲れ気味の時にドリンク剤の類いを飲めばという意見もあるだろうけど…あまりああいうものに頼るのも問題です。オミクロンもとい「オロナミンC」にしても、飲み過ぎれば問題がありますからね。

それはサプリの類いに関してもです。定量を守って、かつ服用後に変な反応が出なかった場合に限って、継続できるものです。それすらもわからないと、思わぬ副反応が出るかわかったものでありません。

 

サプリの問題といえば、今小林製薬の「紅麹」サプリによる腎臓疾患の問題が話題になっています。当ブログでも三日前に取りあげましたが…製薬会社の作ったサプリでも命取りになりかねないと考えさせられました。

はっきり言って「薬害」だと思いますが…ただ腑に落ちなかったのは、小林製薬の「紅麴」を大々的に問題にするのはわかるが、そのサプリの比でないくらい深刻な問題になっているコロナワクチンについて、未だに多くのメディアはスルーしているということです。

ひょっとしたら、そういう症状はワクチンが原因でないと思い込ませるためのものかも?…それくらい「目くらまし」的な扱いに見えました。

何でもワクチン問題に結びつけるなという声もあるだろうが…世間では同様に思っている方は少なからずいるようです。そしてこの記事に載ってるような指摘も下矢印

 

○西暦2016年(皇紀2676年) 小林製薬が「紅麹原料」の販売を始めた。

○西暦2021年(皇紀2681年) 「紅麹コレステヘルプ」の販売開始。

○西暦2024年(皇紀2684年) 健康被害の報告が始まった。

「紅麹」に問題があるなら8年前の販売開始から今年になるまで健康被害の報告がなかったことが、ものすごく疑問に思えました。もっともリンク先の記事を読んだ頃になって、こういうニュースが飛び込んできました下矢印

 

 

健康被害のあった「紅麹」製品を解析した結果、原因物質の可能性がある「未知の成分」は「プベルル酸」という青カビから生成される天然化合物で、それが昨年末に閉鎖した大阪工場で生成または混入された可能性があるというが…なんか出来すぎた話のように思えました。というかカビから生成されるものでそんなに恐ろしいものが出来るなら、とうの昔に大問題になってもおかしくありませんからね。

 

まあ、百歩譲ってそれが事実だとしても…サプリの比でないくらいの健康被害、それこそ腎臓の疾患の事例もあるコロナワクチンについて無視を決め込むというのは、あまりにもおかしな話です。

※まだわからない方、これを本当に読んでほしいです下矢印

 

腎臓の病気だけで

肉眼的血尿、腎炎、IgA腎症、ネフローゼ症候群、ループス腎炎、腎硬化症、多発血管炎、間質性腎炎

も挙がってるんですよ。これ、無視していいんですか?

それとも何?サプリの健康被害者はちゃんと保証するけど、ワクチンの健康被害者は泣き寝入りしろと?そういうダブルスタンダードが信用ならないんですよ!

紅麹を大々的に問題にするなら、それ以上に問題のあるコロナワクチンを無視するな!

それと今回の件を機に麹もそうだが、味噌、納豆などまでも危険視させて、伝統的な食材を撲滅するというなら、本当に一般国民をなめてかかってることになります。それならただでは済まさんぞ!

 

 

 

 

 

 

余談ながら、当ブログは今、これらの情報の拡散をお願いしています下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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