”プロトコルも礼儀もへったくれもない午餐会でしたね” | 小野公使のブログ

小野公使のブログ

以前政治問題等について吠えていた小野公使です。今度もいろいろ綴っていくつもりです。

そういえばこの数日間、これらの記事がやたらとアクセス数を稼いでくれました下矢印

 

 

八日前(皇紀2684年2月9日)のケニア大統領夫妻を招いての皇居・宮殿での昼食会…本来なら「午餐会」と報じるべきところが、結局のところ「昼食会」「ランチ会」と報じられる程度のものに成り下がってしまいました。

実質は「愛子さまの為のランチ会」で相手国(ケニア)の要人たちはダシ程度…実際、報道を見たら「ジャイ子さま」もとい「愛子さま」の事ばかりで、相手国なんかどーでもいいという感じです。ここまで礼を欠いた「もてなし」や「礼賛報道」ってあっただろうか?全世界地球から

日本国日本、ここまで腐ったか?

と笑われてもおかしくない有様です。

※こう書くと「あまりと言えばあまり」などと批判する意見もあるだろうけど…言う相手が違います。国家間の親善の場を、ろくに物事も判断できない小娘の「天皇特訓」に利用するという発想こそ、問題にすべきすべきですビックリマーク

 

もっとも、こう書いてもお前だけそう思ってるんだろ?と思う人も出てきそうなので…取りあげている他ブログを紹介します下矢印

 

 

 

さらなるリンク先のブログに、崇徳上皇の

「皇を取って民とし民を皇となさん」

という一言が取り上げられました。有名な呪詛ですが…一般的に武家の時代到来(鎌倉幕府成立、その後武士の手によって天皇退位や上皇流罪もなされるようになった)で成就したかのように思われているが、見方によっては天皇とその直近の家族が「成り上がり者」みたく見える今こそ、その呪詛の影響なのでは?と痛感します。

 

誤解を恐れずに言うけど…皇室が一般人に寄り添うことや気さくに振る舞われる事は、それ自体間違っていません。時には羽目を外されることもあるだろうし、一般人と同じ話題に花を咲かせることもあるでしょう。むしろそういう事があるとホッとさせられるくらいです。

問題は、そういう時でも皇室としての品位が垣間見えるかどうかです。早い話、普段からのものが出てくるのです。その点では「天皇御一家」というか令和御一家は…国賓を「ランチ会」のダシにしてでも一人娘を注目させよう、そうやって次代天皇に推す声を無理矢理作って法律でも何でも変えるよう持ち込もうという発想がミエミエだから、話にもなりません🙅

 

 

ともかく、愛子さまは従姉の御姉様(秋篠宮家の長女・眞子さんと二女・佳子さま)と比較したら、天と地ほどと言ってもいいほどの違いがあります下矢印

 

そこまでの差は、もう埋められないでしょう。というか、今からというか今年も「お相手」云々の報道も出ていますよね下矢印

 

話がまとまらないうちにだらだらいろいろ報じられているからか、結果的にだがものすごくだらしない感じに思えてきて、「日本一由緒ある家」の割には軽すぎる(それこそ皇室としての品位が露ほども感じられない)という印象を受けます。だが、それならそれで、こう言いたくなりますパー

愛子さまが御結婚後も皇族として「女性宮家」「女性天皇」を志向しても、ろくなことがなさそうに思えます。たとえ「お相手」が皇統に連なるお方であってもです。

というか令和御一家が大きな勘違いに気づかないままでは、国家国民の象徴に相応しくありません。これ以上ぼろが出る前に一日も早く「臣籍降下」されて御隠居生活、それも本当は大嫌いな日本🗾を後にして海外地球に御移住されたほうがいいのかもしれません。ぜひ御検討していただきたいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


政治ランキング

 


50歳代ランキング