今日(2月3日)は「節分」です。
追い払いたいものある?
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明日(2月4日)の「立春」と併せて
「年越しのやり直し」
のように過ごしていきたいです。立春で運気が変わるといいますからね。無論、正月みたく過ごすわけもないんだけど
今年は元日夕方の「令和6年能登半島地震」から地震はじめ様々な天災や事故などが続き、コロナ(COVID-19)やインフルエンザはじめ様々な感染症の拡大、反日国家の不穏当な動き(支那の公船による尖閣諸島沖での領海侵犯、北朝鮮のミサイル発射等々)…それらにあわせて、政治家の開き直りなんか見る有様です。一見するととても社会が明るくなるように思えません。
とはいえ、運気が変わればも流れも…そう期待しながらも、元日からの暗い空気を一掃するよう努めていきます。それなら出来ることをやれるだけやってみます。
※立春から運気が変わることを前提とした占術の一つを、他ブログで教えていただきました。よろしければ参考にしてみてください
そうそう、前記事にも書きましたが…明日は京都市長選挙の投開票日です
与野党(自民党、公明党、国民民主党、立憲民主党)VS極左(共産党、社民党、れいわ新選組)
これが京都市長選の事実上の選択肢になるのですが…どっちもどっちに思えそうですが、選ぶなら「次善の選択」、比べたら誰がましな選択肢かという判断しかないのでは?
※そういえば1月21日投開票の東京都八王子市長選挙の時も、似たようなことを思いました
選択肢が他にない以上、何が「最善」かはいうまでもないように思えます。はっきり言うけど、極左はダメだという事です。一時の話題とか近視的な視点だけで物事を考えて、さらに悪くなる選択をするよりは…悩ましいけど、それで最悪を回避出来れば、それで良いのではないだろうか。
もしそれが問題あるというなら、自民支持層の票の受け皿になる保守政党が不可欠という事になります。メディアはそれを避けているけど…現実を直視したら、それしかありません。だから何度も
日本保守党はじめ保守系の諸会派が自民党に代わる、自民支持層の受け皿としての政治勢力に台頭することを、強く願わずにいられません🙇
と書いてきました。こう書くと寝言呼ばわりされるかもしれないけど…でも4月の衆院補選に向けて、こういう動きがあります
昨年4月に行われた東京の江東区長選挙をめぐる事件で、公職選挙法違反の買収などの罪で起訴された柿沢未途・前法務副大臣は2月1日、衆議院議員を辞職しました。
柿沢被告の議員辞職に伴い、衆議院東京15区(江東区)では公職選挙法の規定に基づき、4月28日に補欠選挙が行われることになりましたが…日本保守党はその補選に候補者擁立を検討しているそうです。
それと、7月7日投開票の東京都議会議員補欠選挙にも江東区選挙区からの擁立を検討するそうです。
そういう形で地味だが地道に党勢を拡大していけば、自民党に代わる選択肢になり得ると思います。
明日から暦の上では春だが、当然だがまだまだ寒い日々が続きます。でも、少しでも政治が変わる兆しになりそうなので、春が待ち遠しく思えてきます