今日午前、こういう記事を書きました下矢印

 

この記事で、陸上自衛隊の小林弘樹陸上幕僚副長(陸将)、小林陸将が委員長を務める陸上自衛隊航空事故調査委員会の関係者数十人による靖国神社(正しくは靖國神社)神社への集団参拝に関して、小林陸上幕僚副長(陸将)ら3人を訓戒、監督不十分で森下泰臣陸上幕僚長(同)ら4人を注意、公用車利用などの報告を受けた2人を口頭注意としたことを伝えました。

報道では「処分」という言葉が強調されていたが…実際はこういうことだそうです下矢印

 

 

 

訓戒は処分を意味しない?…はて?軽微だが懲戒処分になるはずでは?

お役所勤めしたことはないし、会社勤めも2年半くらいしかなかったし、そもそも懲戒処分の対象になったこともないので、正直よーわかりませんが…まあ、あとの6人は何の懲戒処分にならなかったのだけは、間違いないですね。

 

ただ、軽微な処分程度、処分すらなっていなかったとしても、そこで安心するのも問題あります。

この「処分」報道の結果、自衛官の誇りを大きく傷つけることになりました。靖国神社(正しくは靖國神社)神社への参拝が悪い事かのように思い込まされた人も一定数いたでしょう。そして自衛官の靖國集団参拝を非難している支那中国の言い分を正当化することになりかねないでしょう。

※この報道の後、支那中国が調子に乗って我が国日本の主権を脅かす暴挙に出たんです下矢印

 

 

本来何の問題にもならないのに、半世紀前の頭の悪すぎる事務次官の通達程度のものを盾に下手な事をしたため、そういう悪影響を与えている事こそ、大きな問題といえます。生半可な情報で怒りの矛を納めないほうがいいです!

無論、批判すべきは防衛省の官僚よりも、無能すぎる政務三役(大臣、副大臣、大臣政務官)、官邸(岸田文雄や林芳正)、そして問題にして騒いでいる左派メディアです。国益をこれ以上損ねないためには、彼らを何らかの形で「処分」すべきだと強く言いたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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