ご存じのとおり、第213通常国会が今日(皇紀2684年1月26日)、召集されました。会期は6月23日までの150日間です。

 

 

 

 

自民党の派閥の「政治とカネ」の問題(政治資金パーティーを巡る裏金問題)が発覚した後なだけに、否応なしに注目が集まります。

でも、公正を期すために言うけど…「裏金問題」以上に問題ありな、外国人がパーティー券を購入できることを問題視すべきだと言いたいです下矢印

 

 

「政治とカネ」がテーマの衆参両院の予算委員会集中審議を29日に実施した後、内閣総理大臣の岸田文雄なる方の施政方針演説など政府4演説が30日に行われるというが…施政方針演説が召集日に行われないのは異例です。政府・与党は2024年度予算案の3月末までの成立を目指すというが…そこまで異例なら、いっそのこと民意を問うくらいの選択もありうるのではないだろうか?

主に極左の野党がはしゃいで、グダグダの糾弾大会みたくなるなら、「令和6年能登半島地震」に対する対応などできるわけもありません。岸田内閣や与党も、震災への対応を口実に不正をごまかそうとしているのがミエミエです。国難そっちのけで不毛の議論ばかりする国会って、存在価値あるんだろうか?

 

 

そうそう、先日も書きましたが…岸田なる大キチクズメガネには

派閥解散しなくていいから

○自民党の解散(解党)

○衆議院の解散・総選挙(衆院選)

○岸田内閣の解散(内閣総辞職)

のどれかを選択するよう、強く言いたいです!

その三択を拒もうとも、衆議院の任期満了まで2年もありません。どのみちどれかを選択しなければならないのです。クズメガネがどれを選択するか、あるいはすべて拒否しても結果的にどれかに至る羽目になるのか、見ものです。

見ものと書けば、被災地の事そっちの気じゃないかと言われそうだが…被災地の事よりも保身第一の政治なら、今すぐにでも改めないといけないので、そう言わずにいられませんパー

 

 

田舎の自民支持層で、過去のブログの頃はもとより、今のブログを開設してしばらくの間(昨年春まで)は、なんだかんだ言っても選挙になれば最後は自民党公認か推薦の候補者に投票してきたけど…もし今選挙が実施されてもそうだったら、私も長いものに巻かれろの奴隷根性の持ち主という事になります。だから次は投票したくありませんね。

もっとも自民党以上に酷い極左(立憲民主党、共産党、社民党、れいわ新選組)の候補者なんかにも投票したくもないので…日本保守党はじめ保守系の小政党が支持を集めるか、これまで他に所属する政党がない等の理由で自民党に所属していた愛国政治家が心機一転で離党・新党結成する動きが起こるかしてほしいです。大方の自民支持層が自民を棄てるには、自民に代わる選択肢(出来れば保守)が必要なので、是非そうなってほしいです🙇

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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