就任から2年と3か月ほど経った岸田文雄内閣…あまりにも日本国民を痛めつける政権だから、当たり前のことだが支持率が下がりまくっています
※それでも暴落にまでは至りません。はっきり言って与党内にも野党にも、それに代わる政権担当者がいないからです。いるとしても自分を殺して虎視眈々と…その程度だからどうしようもありません。
それにしても、岸田なる大キチクズメガネ…自信がなくなるのはわかるが、今頃になって国民の意見を聞くつもりのようなことを言ってるそうです
今の自民党は裏金問題などで厳しい批判(というか「身から出た錆」)にさらされているから、にわかに「信頼回復」「変わらなければ」と言ってるけど…これってこれまで何回言ってきたことなんだろ?
私の知ってる限り「リクルート事件」や「佐川事件」の後も、支持率一桁まで落ちた森喜朗内閣の時も、選挙で民主党に敗れて下野した時も、そんな感じだったような気がします。何度も同じことを言っても良い意味で変わることはなかったんだから、白々しいことこの上ありません。
※悪い意味で変わったのは、社会党(当時)と連立して社会党首班の内閣(村山富市内閣)を発足させたことと、今日まで至る公明党との連立です。その際は支持者の意見なんか聞きもしなかったでしょう。
まあ、大キチがそこまで意見を聞きますというなら…古くからの自民党支持層になる私(小野●)なら、そんなに多くは言わないが、実はとてつもなく大きいことをこの一言で
昔から主張している「自主憲法制定」(憲法改正)と「自衛隊の国軍昇格」(再軍備)を、今すぐにも実現させなさい!
異論は結構出そうだし、このブログの読者でもこれには「反対」という声もあるだろうが…元々自民党支持層、どちらかというと「タカ派」みたく思われる感じだから、私がこれを強く言いだすのは予想できるはずだと思いますが。
今の日本🗾、何時何が起こるかわからない、常に非常事態と紙一重の状態だとしか思えないので、出来うる限りの事はしておくべきです。
「緊急事態条項」についての懸念も承知しているが、有事に際して規定がなく無法状態のまま物事が決められるということのほうが遥かに危ないと思います。有事でもこれはダメ(一例として「手続きなしの逮捕は絶対出来ない」「国会議員の任期延長はあっても1~2年程度と制限される」)という「歯止めの条項」を設けるという発想があっていいはずです。
こういう意見、はたして少数意見なんだろうか?いい加減な報道しかしないメディアを介したら少数意見になるんだろうけど…いっそのこと「国民投票」やってみたらいいのでは?
ただ、こういう重要な事を決める時は、一時の感情論とかを排さないと、後々問題になるものを抱えこむことになりかねません。まさに今「令和6年能登半島地震」という国難の真っ只中ではあるが、だからこそ感情的にならず冷静かつ前向きな議論をしていただきたいです🙇